新学習指導要領を考える、東京・学術総合センター5/9・10
2018年5月9日と10日の2日間、東京都千代田区の学術総合センターで「アクティブ・ラーニング&カリキュラム・マネジメントサミット2018」が開催される。
【大学受験】ICU・上智・同志社・南山「4大学合同進学フェア」名古屋・札幌6月
国際基督教大学(ICU)と上智大学、同志社大学、南山大学は、「4大学合同進学フェア」を名古屋で2018年6月3日、札幌で6月10日に開催する。大学紹介・入試説明、個別相談などがある。入場無料で、事前予約不要、入退場自由。
【GW2018】講演会や大使館プレゼン「高校生留学フェア」東京4/28・30
東京都教育委員会は平成30年4月28日と30日、中高生や保護者らを対象とした「高校生留学フェア」を開催する。留学の事情に詳しい講師による講演会や大使館職員によるプレゼンテーション、都立高校生のための留学支援事業の説明会など。定員は計1,800名。
文科省「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」策定
文部科学省は2018年4月、「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」を策定した。大型提示装置・実物投影機の100%整備などの方針を掲げる。必要な経費は、2018年度から2022年度まで単年度1,805億円の地方財政措置を講じる。
【全国学力テスト】H30年度4/17実施、国公私立学校2万9,709校が参加予定
文部科学省は平成30年4月13日、平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数などについて公表した。4月10日時点で、国公私立学校2万9,709校が参加し、参加率は98.4%。調査は4月17日に一斉実施される。
障がい者・LGBT・子どももみんなで「スポーツオブハート」東京・大分
スポーツオブハートは、昨年に引き続き、障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツと文化のイベント「SPORTS of HEART 2018」を東京、大分の2会場で開催することを決定した。
東京2020大会、オリンピック・パラリンピック教育アワード校決定
東京都教育委員会は平成30年(2018年)4月12日、平成30年度オリンピック・パラリンピック教育アワード校に、事業推進部門で135校、環境部門で19校の計154校を決定した。顕彰校は今後、部門ごとに指定された推進活動などに取り組む。
長田・宝塚北など「ひょうごスーパーハイスクール」10校指定
兵庫県教育委員会は平成30年4月12日「ひょうごスーパーハイスクール」の指定校を公表した。採用されたのは長田高校、宝塚北高校、小野高校など県立高校10校。指定期間は平成30年度から2年間で、国のスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業等の指定校を目指す。
東京2020大会、夢・未来プロジェクト実施校とパラリンピック競技応援校を決定
東京都教育委員会と生活文化局は平成30年(2018年)4月12日、オリンピック・パラリンピック教育の一貫である「夢・未来プロジェクト」実施校の決定について発表した。また東京都教育委員会は、東京2020大会開催に向けて「パラリンピック競技応援校」に20校を指定した。
運動会の開催はいつ?組体操問題の今とこれから
運動会の開催時期が異なる理由や開催のねらいのほか、近年話題にのぼることが多い「組体操」について今一度振り返る。大阪市内の小学校で主席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。
「21世紀型スキル」を育むプログラミング教育の可能性5/15
次世代幼児教育研究プロジェクトは2018年5月15日、教育関係者および保護者を対象としたシンポジウム「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」を開催する。参加費は1,200円。
国立教育政策研究所、H29年度文教施設研究講演会の報告書公開
国立教育政策研究所(NIER)は平成30年4月10日、文教施設研究講演会「アクティブ・ラーニングを支える教室空間 日本とオランダの学校建築」報告書をWebサイトに公開した。2月に開催された講演会のようすをまとめている。
小金井市・NTT Comら4者、総務省「次世代学校ICT」実証に参画
東京都小金井市教育委員会とNTTコミュニケーションズなど4社は2018年4月11日、総務省の「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証に参画すると発表した。4月からクラウドサービスや低価格タブレットを活用した授業を開始し、コスト軽減モデルを検証する。
Classi新機能「ポートフォリオ」で指導強化、大学入試改革に対応
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社「Classi(クラッシー)」は2018年4月10日より、「Classiポートフォリオ」を提供開始する。全国の中学・高等学校での実証研究をもとに開発され、点ではなく線でとらえた学習指導や進路指導を可能にする。
USB型ラズベリーパイ「触」Windowsでプログラミング環境を実現
日本コンピュータ・エイディッド・テクノロジは、WindowsPCにUSBメモリを挿入するだけで、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)のプログラミング環境が実現できる「触(さわり)」を2018年4月18日に発売する。
外国語活動の早期化、9割の小学校教員が「賛成」
2020年から小学3~4年生に導入される外国語活動について、小学校教員の9割が賛成であることが2018年4月10日、イーオンの調査結果からわかった。小学5~6年生の英語教科化についても6割が「賛成」とし、現在の外国語活動の課題では「評価の仕方」が最多だった。


