平成27年度新入社員の「働くことの意識」調査では、「人並みで十分」とする割合が53.5%と過去最高を記録した。求人環境の改善に比例して、ほどほどに働きたいという志向が高まっている。
フォーブスが運営するホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷は、小学生を対象とした宿泊プラン「ホテルで職業体験プラン」の予約を受け付けている。参加者は1泊2日でフロント業務体験やベッドメイク、料理教室などに参加する。
連合(日本労働組合総連合会)は2日、「インターネットを使った就職活動に関する調査」の結果を発表した。いわゆる「ネッ活」「ソー活」と呼ばれる就職活動に焦点を当てた調査となっている。
オウチーノ総研は、「『子どもの学力』に関するアンケート調査」を実施した。その結果、85%の母親が「小学生・中学生のときの学力は子どもの将来に影響を与える」と考えていることがわかった。
マイナビは7月1日、「2016年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の上位100社を発表した。文系総合では8年連続で「JTBグループ」、理系総合では7年ぶりに「トヨタ自動車」が1位にランクインした。
東京都は7月8日に、特別支援学校高等部の生徒の雇用とインターンシップに関する企業向けセミナーを開く。会場は文京区本郷の都教職員研修センター。参加費はかからないが6日までに申し込むことが必要。問い合わせ・申し込み先は都教委特別活動推進室。
2016年卒の大学生の就職内定率は6月1日時点で34.5%と、前年同月に比べ26.8ポイント減少したことが、リクルートキャリアが6月24日に発表した調査結果より明らかになった。就職未内定者の約半数が内々定・内定取得の見通しがまだ立っていないという。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は6月22日、2016年卒学生の「IT業界・就職人気企業ランキング」を発表した。昨年に続き「NTTデータ」が1位、昨年8位の「グーグル」が2位、昨年7位の「富士通」が3位となった。
日経HRは6月22日、進路選択に役立つ情報を掲載した書籍「価値ある大学2016年版-就職力ランキング-」を発売。特集「最新・大学評価」では、企業の人事担当者から見た大学のイメージ、国家資格の合格者数などをランキング化している。
子どもたちの学習環境の向上と、若者たちのリーダーシップの育成を目的に活動している非営利組織「Teach for Japan(TFJ)」。TFJ創設者で、自身も1児の父親であるCEO 松田悠介氏に、TFJの目指す姿や日本の教育へのおもい、子どもたちの将来について聞いた。
映像業界の専門誌「CGWORLD」が主催する就職イベント「CGWORLD Entry Live vol.3」が、6月27日に東京港区青山のTEPIA 展示会場で開催される。CG分野に特化したイベントで、業界の第一線で活躍するクリエイターを招いたセミナーが予定されている。
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」が行った調査では、大学2年生から大学院2年生でインターンシップに参加したことがある学生は21.6%と、参加経験があるのは約5人に1人であることがわかった。
東京都教育委員会は6月11日、平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の応募状況を発表した。応募者数は前年度比708人減の17,367人、応募倍率は6.0倍と過去5年間でもっとも低い応募倍率となった。
人事院は6月9日、平成27年度の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,122人、大卒程度試験が2,692人だった。7月31日に最終合格者が発表される。
楽天が運営する口コミ就職サイト「みんなの就職活動日記」は6月4日、2016年度卒業予定の学生を対象とした「新卒就職人気企業ランキング」を発表した。1位は「電通」、2位は「全日本空輸(ANA)」と、前年のトップ2が入れ替わった。3位は「伊藤忠商事」だった。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第62弾では、就活手帳について聞いた。