2015年度上期タブレット出荷台数…メーカー1位が3分の1を占める
MM総研は11月19日、2015年度上期国内タブレット端末出荷概況を発表した。総出荷台数が前年同期比8.0%増の446万台、メーカー別シェアでは「Apple」が11半期連続の1位だった。OS別シェアでは「Android」が1位、3位の「Windows」のシェアが拡大しているという。
教育費9.4%増、支出1か月平均は約24万に連続増…7-9月期家計調査
総務省は11月13日、家計調査報告(家計収支編)として、2015年7~9月期平均速報結果を公表した。1世帯あたりの1か月平均消費支出は、総世帯が240,794円、2人以上の世帯が281,979円。このうち2人以上の世帯の教育費は、10,220円と3期ぶりの実質増加となった。
【インフルエンザ15-16】予防接種の全国平均額は3,204円、前年比大幅増
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
5文字1位はたった10人の珍名字、「勅使河原」ほか4・5文字の名字ランキング発表
名字情報検索サイト「名字由来net」が、「四・五文字の名字ランキング」を発表した。四文字の1位は「勅使河原」で全国の人数は約3,400人。五文字の1位は「左衛門三郎」で全国で約10人と珍しい名字のランキングとなった。ランキングは人数の多い順に作成したもの。
いくつ読めますか? 鎧球、陸蓮根、東西南北…難解ワードランキング発表
10月16日の「辞書の日」に合わせ、辞書サイトを運営するウェブリオが「解読難解なワードに関する調査」を発表した。野菜や動物、魚など10分野で解読難解なワードを調査、野菜では「陸蓮根(オクラ)」、動物では「樹懶(ナマケモノ)」が1位に選ばれた。
教育産業市場、横ばい2兆5千億超…eラーニングなど6分野が拡大
矢野経済研究所は10月2日、「教育産業市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の教育産業全体市場は、2013年度比ほぼ横ばいの2兆5,253億円で、主要12分野のうち、6分野が市場拡大した。
学校の無線LAN普及率、私立と公立に差…MIC調査
IT・ネット分野専門の市場調査機関であるミック経済研究所は、学校の無線LAN普及率などのアンケート調査結果を発表。無線LANの平均普及率(平成27年5月時点)は、私立学校が59.3%、公立学校が42.6%。
タブレット市場をU-Siteが解説…6~12歳がけん引、年代別利用法に特徴
マーケティングリサーチやユーザビリティ調査の手法、調査から得られた知見を紹介する情報サイト「U-Site」は、9月9日、総務省「通信利用動向調査」と独自調査データを元にした「タブレット市場を読み解く」を発表した。
学習塾・予備校、少子化で総収入高増加率が鈍化
帝国データバンクは9月2日、「学習塾・予備校 主要34法人の経営実態調査」の結果を公表した。少子化の影響から総収入高増加率が鈍化し、2014年度の年収入高合計額は、前年度比0.5%増の約4,092億円5,700万円となった。
タブレット市場の家庭需要縮小、前年同期比減169万台
IDC Japanは8月31日、2015年第2四半期(4~6月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比13.4%減の169万台。家庭向け需要が縮小したのに対し、ビジネス向けは好調に推移した。
教科書のページ数が過去最大の増加率に…小中学校で約3割
小中高校の教科書のページ数は、過去最大の増加率となっていることが、教科書協会が7月に発行した「教科書発行の現状と課題(平成27年度版)」より明らかになった。学力向上を図るため、小中学校では全教科の平均で約3割以上増えている。
2015年上半期の家族旅行検索ランキング、3年連続の1位は?
オンライン旅行検索サイトを運営する、スカイスキャナージャパンは、2015年上半期に、12歳未満の子ども同伴での旅行先として日本人にもっとも検索された都市トップ10を発表、1位は3年連続の「ホノルル」だった。
【大学受験2015】私立大の定員割れ、やや改善…地域で充足率に差
大学入試情報サイトのKei-Netは、日本私立学校振興・共済事業団の2015年度の私立大学・短期大学の入試志願動向の調査結果をもとに、入試の特徴をまとめた。定員割れの私立大学は15校減り250校になったほか、定員充足率は地域によって差が出ている。
2015シルバーウィーク、人気Top3は東海・関西方面
2015年9月の大型連休(シルバーウィーク)は、6年ぶりとなる最大9連休の日並びの良さから国内・海外ともに旅行が好調だ。楽天トラベルでは、シルバーウィーク期間中における国内・海外の「人気急上昇エリアランキング」を発表した。
2015年上半期は前年比3割増…個人向けタブレット端末販売台数
2015年上半期の個人向け市場におけるタブレット端末の販売台数は、携帯電話専門店での販売が増加したことにより、前年同期比29%増となったことが、ジーエフケーマーケティングサービスジャパンが7月28日に発表した調査結果より明らかになった。
過去5年の研究者による大学評価…アジア1位は東大
トムソン・ロイターは7月31日、2010年~2014年の過去5年にわたる「研究者による機関評価」の結果を発表した。ハーバード大学は過去5年間を通じ、すべての研究分野を牽引しており、地域別ではアジアの1位に東京大学、2位に京都大学がランクインした。

