神奈川県の住みたい街ランキング…2位「鎌倉市」1位は?
AlbaLinkは、全国の男女490人を対象に「神奈川県の住みたい街に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにして公表した。神奈川県内の住みたい街は1位「横浜市」、2位「鎌倉市」、3位「川崎市」となった。
私立高校の定員充足率86.18%、前年度比2.95ポイント増
日本私立学校振興・共済事業団は2023年1月、2022年度(令和4年度)私立高等学校入学志願動向を公表した。入学定員充足率は前年度比2.95ポイント増の86.18%。入学定員充足率100%未満の割合は68.5%で前年度より4.6ポイント下降した。
玩具市場1.5%減、トレーディングカードゲームが好調
矢野経済研究所は2023年1月11日、国内の玩具市場に関する調査結果を発表。全体としては出荷金額ベースが減少したものの、分野によっては増加がみられた等、玩具の分野別の現況や、将来展望について明らかにした。
デジタル教育出版市場、2030年に300億米ドル予測
SDKIは2023年1月11日、世界のデジタル教育出版市場規模が2030年までに300億米ドルの収益を蓄積するとの予測を発表した。デジタル教科書は、年平均17%で急速に成長すると予想している。
【大学受験2023】追試験等コロナ対応、98.9%が実施
文部科学省は2023年1月10日、令和5年度大学入学者選抜の個別学力検査における、追試験等の新型コロナウイルス感染症の対応状況を取りまとめ公表した。追試験や別日程への受験振替等を講じる予定とした大学(短大含む)は、1048大学にあたる98.9%にのぼる。
教育用ロボット、2030年に55億米ドル到達予想
グローバルインフォメーションは、「教育用ロボットの世界市場」に関する市場調査レポートの販売を2022年12月28日に開始した。教育用ロボットの市場規模は、2030年には55億米ドルに達すると予測されている。
クリスマスおもちゃ、定番ブランドが進化…予算は?
クリスマスは玩具業界にとって、1年で最大の需要期だ。業界はこのタイミングに合わせて商材を準備してくる。2022年のクリスマスおもちゃには、大人も楽しめるアイテムがいっぱいある。おもちゃは子どもだけでなく、すべての人に笑顔と豊かな時間をもたらすのだ。
SNSのフェイクニュース・デマ「気にする」Z世代9割
中高生含むZ世代の約9割がSNSでフェイクニュース・デマを気にし、ファクトチェックする割合が高いことが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年9月に実施した調査より明らかになった。
コロナ禍で過去最高、3割超が旅行予定あり…国内宿泊旅行ニーズ調査
じゃらんリサーチセンターは2022年11月29日、「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表した。今後、国内宿泊旅行の予定がある人は33.6%で、調査開始(2020年3月)以来、過去最高値となった。
ハイテク玩具の売上が3年で約2倍…クリスマス人気商品予測
ハピネットは、自社の流通データをもとに分析した2022年度上半期までの玩具販売動向と、クリスマス、年末年始の売れ筋商品に関するレポートを作成した。
シルバニア・レゴデュプロが根強い人気…保育士が選ぶおもちゃ
こどもりびんぐの「シルミル研究所」が全国の保育士・幼稚園教諭・保育教諭にアンケート調査を行った結果、シルバニアファミリーとレゴデュプロシリーズの推奨度が100%となり、保育士推奨認定商品に選ばれた。
QS世界大学ランキング、初のサスティナビリティー国内トップは東大7位
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は2022年10月26日、初のQS世界大学ランキング:サステナビリティー2023を発表した。国内大学最高位となったのは東京大学の7位。ランキング1位はアメリカのカリフォルニア大学バークレー校だった。
使いやすい大学スマホサイト、1位「北海学園」過去最高点
北海学園大学は2022年10月28日、日経BPコンサルティングによる「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」において、総合ランキングで全国1位となったことを発表した。審査項目のうち減点は1項目だけで、調査始まって以来の最高点97.33を獲得した。
スポーツ参加市場は横ばい、観戦市場36.9%増と復調
「2022年スポーツマーケティング基礎調査」によると、スポーツ参加市場は2021年から横ばい、スポーツ観戦市場は前年(2021年)比36.9%増と復調したことがわかった。
地域ブランド調査「北海道」14年連続1位…札幌市も首位
ブランド総合研究所は2022年10月8日、「地域ブランド調査2022」の結果を発表した。それによると、全国でもっとも魅力的な都道府県は、14年連続で「北海道」となった。市区町村では「札幌市」が2年連続8度目の首位だった。
教育産業市場、前年度比5.0%増の2兆8,399億円…コロナから回復傾向
矢野経済研究所は2022年10月11日、教育産業市場に関する調査結果を発表した。主要15分野における国内の教育産業全体の市場規模は、2021年度は2兆8,399億1,000万円。2022年度は2兆8,882億4,000万円と予測され、コロナ禍から回復の兆しをみせている。

