小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
神奈川県の私立中学校10校が参加する「私立中学校を知る会in小田原」が、2024年5月12日に小田原市川東タウンセンターマロニエで開催される。各校の個別相談コーナーのほか、在校生によるプレゼンなどを実施。参加無料。予約不要。
デロイト トーマツは2024年4月24日、ヤングケアラーを自治体や支援団体が効果的に支援していくための取組みや課題をまとめ公開した。支援がヤングケアラー本人の心理的負担軽減の効果がある一方、効果的な影響をもたらした支援が年代により異なることや、世話を受けている家族へのより一層の配慮が求められていることなどの課題も明らかになった。
豊島岡女子学園中学校高等学校は、2025年2月2日・3日・4日に行う2025年度の中学入試において、従来の4教科入試と並行して「算数・英語資格入試」を実施する。2022年第1回以降に取得した英検CSEスコア証明書の提出が必要。募集人数は各回、若干名。
アデコは2024年4月24日、「将来就きたい職業」に関する調査の結果を公開した。小中学生が選ぶ「将来就きたい職業」の1位は、男子が2年連続で「サッカー選手」、女子が5年連続で「パティシエ(お菓子職人)」となった。今回初めて中学生男子の1位に「エンジニア・プログラマー」が選ばれた。
SNSで活躍するクリエイター「つむぱぱ」が、親子ワークショップイベント「なんだろう工作室」を2024年5月3日から6日まで開催する。会場は銀座三越新館9階の銀座テラス。参加費や推奨年齢は、ワークショップごとに異なる。
ブックオフコーポレーションは2024年4月23日、「読書に関する」調査結果を公開した。子供の6割は「読書が好き」なものの、読書の機会が減ったと感じるのは「本のバリエーションの少なさ」「本を買える・借りられる場の少なさ」などが要因となることがわかった。
塾の顧客満足度で評価する「イード・アワード2023塾」中学生 個別指導・全国の部で、東京個別指導学院/関西個別指導学院が最優秀賞、関西個別指導学院が高校生・大学受験生 個別指導・関西の最優秀賞を受賞するなど多くの賞を手にした。教育事業本部本部長を務める堤威晴氏に、受賞記念インタビューを行った。
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年5月18日、小学生以上を対象に天体観望会「月面クレーター」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は5月8日。
千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院は2024年4月24日、2025年4月より学校名を千代田中学校・高等学校に変更する予定であることを発表した。
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)は、2024年4月27日~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展する。スーパーコンピュータ「富岳」の中身を大解剖。富岳の研究成果など各種セミナーや計算バトルができるコーナーも設ける。小学生以下は入場無料。
「横浜・八景島シーパラダイス」では、2024年4月27日~5月6日の期間、 ゴールデンウィークを満喫できる各種イベントを多数開催する。「あつまれ どうぶつの森」に関連したイベントは、花火ショー、海の動物たちのショー、スタンプラリーなど。
日本テレビ放送網は、東京都港区教育委員会の協力のもと、小学生向け情報リテラシー教材「あやしい情報に出会ったら どうしたらいい?~テレビ報道記者の仕事をヒントに考えてみよう~」を開発した。教材は全国の小学校に無償で提供する。2024年6月初旬より申込受付を開始予定。
スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。
batonは2024年4月23日、スワイプ操作でサクサク暗記ができるアプリ「Newmonic(ニューモニック)」をリリースした。iOSとAndroidに対応。AppStore、Google Playにて無料でダウンロードできる。
レアジョブグループの外国語教育支援事業を展開するボーダーリンクは2024年4月23日、英語記事で学べるWebサイト「ALTogether(オルトゥゲザー)」を開設したことを公表した。英語を学ぶほか、異なる価値観や文化、習慣、地理などの理解を深めることができるという。