小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
総務省は2024年5月4日、子供の数を発表した。15歳未満の人口は1,401万人で、43年連続で低下し、過去最少を更新。総人口に占める子供の割合は11.3%で、1975年から50年連続で低下した。
リネットジャパンリサイクルは2024年4月23日、PTA役員経験者550名を対象に実施した、PTA活動の課題と効率化したい活動に関する意識調査の結果を公表した。約76%が「仕事との両立」「平日学校へ行くこと」「対面での打合せ」に負担を感じていることが明らかになった。
アイディアヒューマンサポートサービスが運営するアイディアメンタルトレーニング個別塾は2024年5月1日、ゴールデンウィーク明けの不登校が増える時期にあわせて強化キャンペーンを行うことを発表した。キャンペーンは5月31日まで。
2024年5月25日と26日、第2回「歴史未来フェス」が開催される。横浜市歴史博物館、大塚・歳勝土遺跡公園、都筑民家園の各会場で多彩なワークショップをはじめ物販店舗、キッチンカーの出店、アートパフォーマンスなどさまざまな企画が用意されている。入場料無料。
進学相談.comは2024年5月17日、医学系学部専門予備校の武田塾医進館の先生を招き「医学部受験を目指すには第3弾~小・中・高校生からの勉強法」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
東京の私立男子中学校が参加する「第22回東京私立男子中学校フェスタ2024」が、2024年6月9日に開催される。会場は北千住駅より徒歩1分の「足立学園中学校」。予約不要、入退場自由。
誠文堂新光社は、小中学生向け科学雑誌「子供の科学」が、2024年で創刊100周年を迎えることを記念して、創刊号から10年間のバックナンバーを電子書籍にて復刻した。各号980円(税込)。Amazon(Kindle)にて販売中。
アドミッション留学センターは、小中高生を対象とした「カナダSTEAMキャンプ2024」を2024年7月21日より2つのグループにわけて開催する。5月12日、19日、26日には、オンライン説明会を行う。
プロセミが運営するオンラインサロン「お母さんの学校」では、2024年5月18日と19日、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」を開催する。参加費無料。Webサイトより申し込む。不登校フェス申込者を対象に5月15日、プレイベントも行う。
四谷大塚は、2024年度入試結果「偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%と50%の偏差値を男女別・試験日別で掲載。Aライン80偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育学園幕張2(71)など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教材」を下記のとおり発表した。
鴨川シーワールドは2024年5月6日~5月31日を「子育て支援月間」として入館料金の特別割引を実施する。千葉県が発行する「チーパス」など、全国共通コソダテマークの入った、各自治体発行の「子育て支援パスポート」の提示により割引料金となる。
新しい生活に慣れる間もなく迎えるゴールデンウィーク。休み明けの体調不良や行き渋りなど、さまざまなようすから、「五月病」かも…と案じる保護者は、どのようにわが子と向き合えば良いだろうか。法政大学文学部心理学科 渡辺弥生教授監修の「大ピンチ!解決クラブ3 心の育て方」(KADOKAWA)から、子供の悩みを解決するヒントを探る。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2024年5月6日の午前6時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日と6日の夜明け前。天気に恵まれれば、今年は月明かりの影響がほとんどない中で観察できそうだ。
東京ガスは2024年6月、「東京ガス料理教室」を開催する。親子で参加できるコースでは、かたつむりカレーとあじさいゼリーやみつばちパン、中学生以上対象のコースでは、パイナップルパイとミニパルフェなどを作る。受講料4,000円より。先着順。事前申込制。
日本大学藤沢中学校は2024年4月30日、2025年度中学入試募集人数枠を拡大すると発表した。第2回入試の募集人数は、「男女若干名」から「男女各10名、合計20名」へ変更し、全体の募集人数は「男女各40名、合計80名」とする。