子供調査に関するニュースまとめ一覧(45 ページ目)

学童保育の待機児童1万5,995人、登録児童数は過去最多 画像
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学童保育の待機児童1万5,995人、登録児童数は過去最多

 厚生労働省は2020年12月23日、2020年の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)実施状況を公表した。登録児童数は前年(2019年)比1万1,701人増の131万1,008人で、過去最多を更新。放課後児童クラブ数2万6,625か所も、過去最多を更新した。

10歳未満の基礎学力、日本は11か国中9位…自信も欠如 画像
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10歳未満の基礎学力、日本は11か国中9位…自信も欠如

 日本の10歳未満の子どもの基礎学力は、11か国中9位であることが2020年12月17日、スプリックス基礎学力研究所の調査結果から明らかになった。低年齢層の基礎学力不足が顕著である一方、保護者の学習関与は11か国中最下位で、子どもの自信も低い実態にあった。

アオイゼミ、中学準備講座を初開講…重要単元を先取り学習 画像
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アオイゼミ、中学準備講座を初開講…重要単元を先取り学習

 オンライン学習塾のアオイゼミは2020年12月14日から2021年3月31日まで、プレミアム会員の新中学1年生(現小学6年生)を対象とした「中学準備講座」を初めて開講する。英語・数学・国語の中学1年生で最初に習う重要単元を先取り学習できる。

人形遊びが共感を司る脳の領域を活性化…英研究チームら 画像
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人形遊びが共感を司る脳の領域を活性化…英研究チームら

 人形遊びは社会情報処理や共感を司る脳の領域を活性化することが、マテル・インターナショナルとバービー、英国カーディフ大学の神経科学者チームの共同研究により明らかになった。

【大学受験】高1-2生の不安はコロナより「新入試への対応」 画像
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【大学受験】高1-2生の不安はコロナより「新入試への対応」

 高校1・2年生が大学入試に向けて感じている不安は、「新入試への対応」がもっとも多く、新型コロナウイルス感染症に関する不安を上回ることが2020年12月14日、河合塾と河合塾マナビスの調査結果からわかった。オンライン入試の活用については、期待感と不安感が二分した。

おけいこ事を減らした理由「新型コロナ感染回避で休退会」が5割 画像
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おけいこ事を減らした理由「新型コロナ感染回避で休退会」が5割

 おけいこ事を減らした理由の5割が「新型コロナ感染回避で休退会」であることが、アクサダイレクト生命保険が行った調査から明らかになった。おけいこ事の数は8割が2019年調査と変わらないものの、新型コロナウイルスによる影響が一部で顕著にみられる結果となった。

小中学生がほしいクリスマスプレゼント、上位に「本・マンガ」 画像
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小中学生がほしいクリスマスプレゼント、上位に「本・マンガ」

 「今年ほしいクリスマスプレゼント」の上位3位は、小学生は「ゲーム機・ゲームソフト」「自分用のスマホ」「本・マンガ」。中学生は「本・マンガ」「CD・DVD」「自分用のスマホ」であることがキッズ@niftyの調査で明らかになった。

小中学生が選ぶ2020年の漢字、上位2位はコロナ関連 画像
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小中学生が選ぶ2020年の漢字、上位2位はコロナ関連

 ニフティが運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」は2020年12月10日、「小・中学生が選ぶ2020年の漢字」を発表した。TOP3は、1位「密」、2位「新」、3位「恋」だった。

11月生まれベビーの名づけトレンド調査「鬼滅ネーム」多数 画像
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11月生まれベビーの名づけトレンド調査「鬼滅ネーム」多数

 ベビーカレンダーは2020年12月14日、2020年11月生まれの赤ちゃん1万2,209件を対象に「11月生まれベビーの名づけトレンド」を調査。「鬼滅の刃」に影響を受けた「玄弥」「天元」「実弥」など「鬼滅ネーム」の赤ちゃんが誕生していることがわかった。

高校就学継続が困難は3割以上…都内ひとり親家庭 画像
教育・受験

高校就学継続が困難は3割以上…都内ひとり親家庭

 新型コロナウイルスによる経済的な影響により、都内ひとり親家庭の3割以上の世帯が「高校中退の可能性がある」と考えていることが、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの調査で明らかになった。

休校による学習不安、高3生は「受験への影響」54.6% 画像
教育・受験

休校による学習不安、高3生は「受験への影響」54.6%

 休校期間中の高校3年生の学習の不安は、「受験への影響」が最多であることが2020年12月8日、イーオンの調査結果から明らかになった。英語4技能のうち、「スピーキング」はもっとも重要かつ、もっとも習得が難しい技能と考える生徒が多かった。

国際数理教育動向調査、文科大臣「高い水準を維持」と評価 画像
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国際数理教育動向調査、文科大臣「高い水準を維持」と評価

 国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の結果公表を受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年12月8日、コメントを発表した。調査結果について「小学校・中学校ともに国際的に見ても引き続き高い水準を維持している」と評価した。

理数の国際教育動向調査TIMSS、日本は5位以内維持 画像
教育業界ニュース

理数の国際教育動向調査TIMSS、日本は5位以内維持

 文部科学省と国立教育政策研究所は2020年12月8日、国際教育到達度評価学会(IEA)が進める「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の調査結果を公表した。日本は、小学校理科の平均得点が下がったものの、小中学校ともにすべての教科で5位以内と高い水準を維持した。

兵庫県教委、コロナの影響について小中学生を調査 画像
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兵庫県教委、コロナの影響について小中学生を調査

 兵庫県教育委員会は2020年12月3日、「小・中学校における新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査結果」を発表した。臨時休業中、基本的な生活習慣の中で特に起床時刻が不規則になり、勉強以外の時間はゲームをして過ごしていた子どもが多かったという。

新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10% 画像
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新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10%

 文部科学省は2020年12月3日、学校のおける新型コロナウイルス感染症の現状と分析について発表した。感染経路が「学校内」だった割合は、小学生が6%、中学生が10%、高校生が24%で、家庭内感染が小中学生の約7割を占めていることが明らかになった。

小学生が選ぶ今年の漢字「笑・幸・新」がトップ3 画像
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小学生が選ぶ今年の漢字「笑・幸・新」がトップ3

 小学生が選ぶ「今年の漢字」のトップ3は、「笑」「幸」「新」であることが、ベネッセホールディングスが2020年12月3日に発表した調査結果より明らかになった。コロナで生活が大きく変化する中でも、前向きで充実した小学生生活を送っていたことがうかがえる。

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