子供調査に関するニュースまとめ一覧(46 ページ目)

高校の主権者教育、実施率95.6%…内容は公選法や選挙の仕組み 画像
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高校の主権者教育、実施率95.6%…内容は公選法や選挙の仕組み

 文部科学省は2020年3月24日、主権者教育(政治的教養の教育)に関する実施状況調査の結果について公表した。2019年度の高校3年生の実施状況をみると、「実施した(予定を含む)」が95.6%。具体的な指導内容は「公職選挙法や選挙の具体的な仕組み」がもっとも多い。

2020年春にまつわる名前ランキング、女の子1位は「心桜」 画像
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2020年春にまつわる名前ランキング、女の子1位は「心桜」

 スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2020年3月12日、「2020年男女別春にまつわる名前ランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、男の子が「陽翔(はると など)」、女の子が「心桜(こころ など)」であった。

子どもだけの留守番、共働き家庭の84.6%が「不安」 画像
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子どもだけの留守番、共働き家庭の84.6%が「不安」

 小学生の子どものいる共働き家庭の86.0%が子どもだけで留守番をさせた経験があり、初めて留守番をさせた学年は「1年生」が最多であることが、ALSOKが2020年3月16日に発表した調査結果より明らかとなった。

ネットトラブル、中高生の約半数が親に相談せず 画像
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ネットトラブル、中高生の約半数が親に相談せず

 スマートフォンを所有している中高生がインターネット上のトラブルに巻き込まれたときにやることは、「ネット検索」が76%ともっとも多く、「親に相談する」は55%にとどまることが、NTTドコモの調査結果より明らかになった。

小中学生の3割がスマホトラブル経験、トレンドマイクロ調査 画像
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小中学生の3割がスマホトラブル経験、トレンドマイクロ調査

 スマートフォンを利用している小中学生の32.5%がトラブルを経験していることが2020年3月10日、トレンドマイクロの調査結果からわかった。子どもが安全に利用するためのセキュリティ対策では、危険を回避するためのソフトやサービスの利用の実施率が低調だった。

ネット依存、治療キャンプ参加前後で生活習慣など改善 画像
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ネット依存、治療キャンプ参加前後で生活習慣など改善

 国立青少年教育振興機構は、「青少年教育施設を活用したネット依存対策推進事業」報告書をWebサイトに公表した。ネット依存対策の治療キャンプ参加前後では、生活習慣やインターネット・ゲーム依存度などに改善がみられたという。

本を読まない小中高生、不読率は目標に届かず…東京都教委 画像
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本を読まない小中高生、不読率は目標に届かず…東京都教委

 東京都教育委員会は2020年3月5日、2019年度(令和元年度)児童・生徒の読書状況調査結果などを公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が2.9%、小5が4.2%、中2が9.9%、高2が30.6%。いずれも計画目標値には届かなかった。

インターンシップ実施状況…公立中97.7%、公立高84.9% 画像
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インターンシップ実施状況…公立中97.7%、公立高84.9%

 国立教育政策研究所は2020年2月26日、2018年度(平成30年度)における職場体験・インターンシップ実施状況等について公表した。公立中学校の職場体験の実施状況は、前年度の実施率より0.9ポイント下回り97.7%、公立高等学校は0.1ポイント上回り84.9%だった。

リビング学習する小学生は7割以上、男女で違いも…宿題調査 画像
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リビング学習する小学生は7割以上、男女で違いも…宿題調査

 バンダイが実施した「小学生の宿題に関する意識調査」によると、約7割の小学生が「自宅のリビング・ダイニング」で宿題に取り組んでいることがわかった。学年が上がるにつれ、男子は「自宅のリビング・ダイニング」、女子は「自分の部屋」が増える傾向にあった。

スマホの親子ルール、学年上がるほど設定率が拡大するのは… 画像
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スマホの親子ルール、学年上がるほど設定率が拡大するのは…

 スマートフォン利用の親子間ルールは、小学校高学年にかけて個人情報の公開や料金、中学生は人間関係に関する設定率が拡大することが2020年2月26日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果からわかった。使い過ぎる理由は「楽しくてやめられない」が最多だった。

暴力行為、東京都内公立小学校223件・中学校155件増加 画像
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暴力行為、東京都内公立小学校223件・中学校155件増加

 東京都は2020年2月18日、2018年度(平成30年度)における「児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」を公表した。暴力行為の発生件数は2,596件で、2017年度に比べて小学校で223件、中学校で155件、高等学校で1件増加している。

東京都内私立学校で暴力行為・いじめ・長期欠席者が増加 画像
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東京都内私立学校で暴力行為・いじめ・長期欠席者が増加

 東京都は2020年2月18日、2018年度(平成30年度)における「都内私立学校の児童生徒の問題行動・不登校等の実態」を公表した。都内私立小学校・中学校・高等学校において、暴力行為やいじめ、長期欠席者は2017年度と比べて増加している。

【大学受験】親に知ってほしいこと、かけてほしい言葉は? 画像
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【大学受験】親に知ってほしいこと、かけてほしい言葉は?

 9割以上の大学受験生が親に「入試制度や受験スケジュールを知ってほしい」と考えているのに対し、入試制度や志望校について「よく知っている」という保護者は2割弱にとどまることが2020年2月13日、ODKソリューションズの調査結果から明らかになった。

子どもの読書、習慣化は未就学児から…文章を書くこととの関係は? 画像
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子どもの読書、習慣化は未就学児から…文章を書くこととの関係は?

 小中高生の半数以上が習慣的に読書をしており、未就学児から習慣化していることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。また、本を読む際の手段は紙媒体が主流。読書が好きな子どもは文章を書くことも好きな傾向にあった。

目標設定や振返りが主体性を育てる…リクルート高校生調査 画像
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目標設定や振返りが主体性を育てる…リクルート高校生調査

 2020年の教育改革を契機に学校教育で求められる「主体的な学び」の育成メカニズムを明らかにするため、リクルートマーケティングパートナーズなどは高校生を対象に調査を実施し、分析結果を公表した。目標設定や振返りが主体性の向上に寄与する可能性が示された。

保護者の57%、子どもの将来に「AIの影響がある」 画像
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保護者の57%、子どもの将来に「AIの影響がある」

 AIは将来に「影響がある」と考える高校生は約66%、保護者は約57%にのぼることが、2020年2月5日にリクルートマーケティングパートナーズが発表した調査結果より明らかとなった。

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