高校生600人に聞く、携帯料金は高いと思う?…不満ぽつぽつ
いつでもどこでも便利なスマートフォン。けれど、月々の通信料などはティーンのお小遣い事情から考えると決して安くはない気もします。「今の自分の携帯料金、どちらかと言えば高いと感じる」かアンケートをしました。
保護者6割は学校の外国語活動に「不満」…小学英語に高い欲求
小学5・6年生の6割が「英語を教室の外で使ってみたい」と思っており、英語学習に意欲的に取り組んでいることがベネッセ教育総合研究所の調査で明らかになった。一方、保護者は外国語活動に対する満足度が低く、約6割が「(あまり+まったく)満足していない」と回答した。
女性平均43.7歳、子育て中にがん…年間5万6千人が新たに発生
国立がん研究センターは、11月4日、日本において1年間に新たに発生する18歳未満の子どもをもつがん患者とその子どもの人数、平均年齢などについて全国推定値を調査。年間5万6,143人の子育て中の親が新たにがんを発生している実態を初めて明らかにした。
担任の先生、どんなところが好き?嫌い?
一度決まったら、最低でも一年間はずっと同じ学校のクラスですが、それは担任の先生も同じです。授業はもちろん、日々の学校生活を進めてくれる担任の先生は、科目別の先生とはまた違った意味合いがありますよね。
女子高・大生の96%は「1日1枚以上スマホで撮影」…SNSを意識
フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関「ガールズトレンド研究所」は29日、「スマートフォンと娯楽に関する意識調査」の結果を発表した。
紙よりタブレットがいい?女子小学生のまなびを調査
KADOKAWA アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所が共同で「子どもライフスタイル調査2015秋」を実施し、調査結果を発表した。調査期間は2015年8月1日から9月19日まで。調査対象は女子小学生。
東京都が私立小中高校「いじめ」実態まとめ、件数は減少
東京都は10月27日、文部科学省が同日公表した平成26年度の「いじめ」などの実態調査から、都内の私立学校分を取りまとめた。いじめ認知件数は小中高校で減少し、不登校は小学校で増加した。
いじめ認知件数見直し、結果18万以上…全学校の56.5%が認知
文部科学省は10月27日、見直しを行った「いじめ」に関する調査結果をまとめ、公表した。いじめの認知件数は18万8,057件で、前年度より2,254件増加。いじめを認知した学校の割合は、全学校の56.5%だった。
貧困家庭の子どもはいじめに遭いやすい…OECD調査
10月13日に発表された経済協力開発機構(OECD)最新レポート「How's Life?」によると、今日の拡大する格差の影響をもっとも強く受けているのは子どもであることがわかった。「How's Life?」は、子どもの暮らしに焦点を当て調査を行った。
H26年度体力テスト、小中高生合計点が過去最高…向上傾向続く
文部科学省スポーツ庁が10月11日に公表した平成26年度体力・運動能力調査結果によると、6~19歳では、直近17年間でほとんどの年代で緩やかな向上傾向にあり、多くの年代で過去最高の合計点となったことがわかった。
1位は浅田真央、小中学生に人気のスポーツ選手…2位に錦織圭
バンダイは「小中学生のスポーツに関する意識調査」を実施した。対象は、小学2年生、5年生、中学2年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる)の合計840人。
子ども1人あたりの教育費、最多は1万円以上2万円未満
学習の習慣化を目的とした無料動画コンテンツ「スクールTV」を提供するイー・ラーニング研究所は、小中学生の親子を対象に「家庭学習に関する調査」を実施。調査によると、半数以上の保護者が「学習を習慣化できていないこと」に悩んでいることがわかった。
ヒブと小児用肺炎球菌、生後2か月で66%が接種…予防接種調査
リクルートライフスタイルに設置された、出産・育児に関する調査・研究機関「赤すぐ総研」が、0~2歳の子どもを持つ既婚女性を対象に「乳児と母親の予防接種に関する実態調査2015」を行い、その結果を発表した。
発育阻害にある子ども、世界で1億5,900万人
ユニセフ(国連児童基金)、WHO(世界保健機関)、世界銀行は9月22日に、発育阻害や低体重、子どもの栄養不良に関する最新の推定値を発表した。それによると、2014年時点で1億5,900万人の子どもたちが発育阻害にあることがわかった。
子どもの習い事2015ランキング、今習っている1位は?
リクルートライフスタイルは9月25日、2015年子どもの習い事ランキングを発表。今、習っている習い事の1位は「水泳」、今後、習わせたい習い事の1位は「英語・英会話」であることがわかった。1か月あたりの習い事費用は平均1万3,661円。
神奈川県の不登校改善率、6年間で最高値…神奈川・埼玉速報値
文部科学省が9月16日に「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査結果」を公表し、神奈川県・埼玉県では速報値を公表。神奈川県は長期欠席を「不登校では」と積極的にとらえ、不登校者が前年度より増えたが、改善率は最近6年間でもっとも高い数値となった。

