熱中症情報、8/17は全国各地で暑さ指数が危険数値に
環境省は、熱中症予防対策として全国各地の暑さ指数(WBGT)予報を公開している。予報によると、東京、横浜、大阪では、午後12時に「危険」数値の31度に達し、名古屋、福岡では、32度まで上がる予報。外出を避ける、運動を中止するなどの対応が必要だ。
8/10は「カロリーコントロールの日」、日本記念日協会も認定
8月10日は「カロリーコントロールの日」ということをご存じだろうか?江崎グリコが、食生活の基本となる80kcalにちなんで8月10日を「カロリーコントロールの日」として定め、昨年より日本記念日協会の認定も受けている。
ハローキティとコラボ!ワコール、「心地よい眠り」のためのパジャマ発売
ワコールは、サンリオ「ハローキティ」を使用したコラボレーションパジャマを、日々の「心地良い眠り」をサポートするナイトウェアブランド「睡眠科学」から8月上旬から限定発売する。
気象庁の異常天候早期警戒情報、熱中症対策に効果的
気象庁は27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日(水)から8月10日(金)までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。
ネスレら、夏休みの小学校で食生活をテーマに特別授業
ネスレ日本とニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会は、小学校4年生を対象に、子ども向け健康教育プログラム「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」を7月27日に東京都荒川区立汐入小学校で実施する。
口ぽかんに注意…睡眠時の呼吸方法が子どもの快活力を変える
グラクソ・スミスクライン社は、子どもの睡眠力を判定する「睡眠力チェックテスト」を実施した。子どもの呼吸の仕方は、生活習慣や日中の快活状態、睡眠の熟睡度などに影響を与えるという。
大阪でハーブとアロマのセミナー開催…子ども対象の教室も
ハーブ・アロマの魅力をより多くの人に伝えるために「ハーブ&アロマセミナー」が、7月23、24、26日の3日間、大阪で開催される。開催概要は以下の通りである。
ドコモと東大病院、4つの医療支援システムを共同開発
NTTドコモは17日、東京大学医学部附属病院とともに、外来患者の診察までの待ち時間を有効活用し、ストレス等の軽減を図る「携帯電話を用いた外来患者受付システム」等、4つの医療支援システムを共同開発したことを発表した。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を自宅で…JAFが4,800円で提供
JAF(日本自動車連盟)とSASサポートセンターは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査が自宅でできるサービスを開始した。
消防庁、熱中症による救急搬送の状況を発表…6月に比べ急増
消防庁は7月12日、2012年6月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。搬送人員は1,837名と、前年同月の6,980名に比べ73.7%の減少だった。その一方で、年齢区分で見ると、満18歳未満の搬送者が全体の21%と、前年の10.1%を大きく上回った。
無添加・ノンオイルのヘルシー「SONOKOスウィーツ」…銀座店限定販売
株式会社SONOKOでは、銀座店限定で、無添加・ノンオイルのヘルシースイーツ「SONOKOスウィーツ」を販売している。
熱中症を防ごう、熊谷などで「かくれ脱水」啓発イベント…7/18から
教えて!「かくれ脱水」委員会は、7月18日より、「かくれ脱水」啓発イベントを埼玉・東京の3会場で開催する。参加費無料で、申込みの必要もない。
昨夏体調を崩した人の原因は「暑さの我慢」…週に1度は涼しいところで過ごすべき
ダイキン工業とアイシェアは4日、「夏場のエアコン利用と健康管理に関する調査」の結果を公表した。調査期間は6月8日〜9日で、エアコンを所有する全国の20代〜70代の男女720名から回答を得た。
認知症「学習療法」、海外初トライアルで効果を証明…くもん学習療法センター
日本公文教育研究会 くもん学習療法センターは6月20日、日本で生まれた学習療法の米国進出となるトライアルの成果を発表。共同研究者である東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授とともに、プレスセミナーを開催した。
ケンコーコムが5月の健康食品の売れ筋成分ランキングを発表、第1位は葉酸
健康食品や医薬品などをインターネットで販売するEコマースサイト「ケンコーコム」を運営するケンコーコム株式会社が、「2012年5月 健康食品 売れ筋成分ランキング」を発表した。
高校生の喫煙率は男子、飲酒率は女子が高い結果に…大阪市調べ
大阪市は6月18日、「平成23年度大阪市民の健康づくり・生活習慣等に関する調査」および「すこやか大阪21健康づくりアンケート(中学生・高校生)」の結果を公表した。

