むさしのの都立公園「早春のスポーツ教室」開催、日頃の遊びにスポーツ要素を
武蔵野中央公園と東村山中央公園は、幼児から大人までが楽しめる「早春のスポーツ教室」を3月10日および24日に開催する。「はじめてのウォーキング教室」「親子DEはらっぱスポーツ教室」「はらっぱスポーツ教室」の3教室が予定されている。
インフルエンザによる冬脱水に要注意、経口補水液による正しい水分補給を
「教えて!「かくれ脱水」委員会」は、インフルエンザ急増に伴う「冬脱水」への注意と、正しい対策を呼びかけている。空気の乾燥などによって気付かぬうちに体液が不足する「冬脱水」は、インフルエンザの発熱などにより危険性が高まるという。
インフルエンザが米国でも流行、ハリウッドスターたちも体調不良で授賞式を欠席
現在ハリウッドは賞レースまっただ中。だが、全米で猛威をふるうインフルエンザの影響で、各映画賞の授賞式に出席者の中には体調万全とはいかないスターたちも…
インフルエンザ、患者数が今季初の100万超で一気に140万に
国立感染症研究所が1月25日に更新した「インフルエンザ流行レベルマップ」によると、2013年第3週(1月14日~1月20日)の定点当たりの報告数は22.58(患者報告数111,475)となり、前週の報告数を大きく上回る結果となった。
子どもの手洗い・うがいの習慣化には絵本が効果的
日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」では、サラヤとのコラボ企画「子どもの手洗いについて考えてみよう!」の一環として、会員を対象に家庭での「手洗いと絵本」についてのアンケート調査を実施した。
JAXAとオランダ宇宙局、両国の小学生を対象に健康管理イベントを開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8歳から12歳の児童を対象に、宇宙飛行士の健康管理について学ぶ「ミッションX〜宇宙飛行士のように心身を鍛えよう〜」を2月8日、東京ウィメンズプラザで開催する。
健康・美容器具の顧客満足度調査、タニタ・パナソニック・オムロンなどが受賞
イードが運営するダイエット専門のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ダイエットクラブ」は、健康・美容器具の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2013 健康・美容器具 顧客満足度」を発表した。
ブルーライトから眼を守るキッズメガネ、クリアタイプなどを追加
ジェイアイエヌは、デジタル機器のモニターが発するブルーライトから子どもの眼を保護する、キッズ向けメガネの新ラインアップとして、「クリアレンズタイプ(度なし)」および「チタンフレーム」を追加し、1月16日より販売を開始した。
さいたま市教委、子どもの自殺予防の緊急対応手引きを作成
子どもの自殺予防に繋げようと、さいたま市教育委員会は、教職員向けに「児童生徒の心のサポート 緊急対応の手引き」を作成した。対応チェックシートに従って3段階の緊急度を判断し、緊急対応を行うフローが記されている。
薬の効き始めまで2週間…花粉症には早めの対策が必要
花粉症患者たちが毎年頭を悩ませる花粉症対策。しかしながら、症状が顕在化してからでは手遅れ、という事実はあまり知られていない。
風邪の予防にもっとも効果があるのは「手洗い」…医師アンケート
医師専用サイトMedPeerを運営するメドピアは、会員となっている医師を対象に「もっとも効果があると思う(お勧めする)風邪の予防法」アンケートを実施。もっとも効果があると思う予防法は「手洗い」という結果だった。
マスク、ハンドソープにヨーグルト…受験生の体調管理対策
日本能率協会総合研究所は、受験生の保護者1,000人を対象に体調管理のための取組みについての調査を実施。調査結果によると、インフルエンザ予防などのために利用したいものとして「マスク」「ハンドソープ」「免疫力を向上する食品」などが挙げられた。
福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査
肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。
60歳の脳梗塞発症リスクは40歳の5倍、年末年始のリスク回避ポイントは?
老化にともなう“年齢リスク”を調査・研究する年齢研究所(福岡県福岡市)は、「60歳の心筋梗塞の発症リスクは、40歳と比較すると約3倍に、脳梗塞のそれは約5倍に跳ね上がる」とし、特に危険な63歳を「新大厄」と呼ぶ。
むし歯は改善、視力は悪化傾向…文科省学校保健調査
5歳~17歳の健康状態について、むし歯は改善傾向にあるが、視力は悪化傾向にあり、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校63.76%となっていることが、文部科学省の2012年度学校保健統計調査速報より明らかになった。
厚労省、インフルエンザが流行シーズン入りしたと発表
厚労省は12月21日、インフルエンザが今季初めて流行シーズンに入ったと発表。12月10日から16日の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点当たり報告数が1.17と、流行開始の目安とされている1.00を上回った。

