大井川鐵道は6月7日~10月12日の、トーマス号・ジェームス号運転日に「きかんしゃトーマスフェア2015」を開催する。4つの会場に分かれ、ヒロやパーシーと写真が撮れるほか、ミニSLへの乗車や、スタンプラリーなどが行われる。
日本マーケティング協会は、今年で2回目の開催を迎える「全国大学生 天然ガストラック マーケティングコンテスト」のエントリーの募集を開始した。第2回となる今年は、メーカー量産車の発売が期待される「大型」の天然ガストラックの普及拡大を目指す企画を募集する。
東急武蔵小杉駅は、東横線・目黒線武蔵小杉駅が開業から70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。合わせて駅直結の商業施設にて親子で楽しめる記念イベントも実施する。
文部科学省は6月5日、小学校低学年向けリーフレット「くいずでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」を作成し、ホームページ上に公開した。防犯・交通安全・防災におけるルールや約束事について、クイズ形式でわかりやすく解説している。
道路交通法の改正により、6月1日より自転車の交通ルールが変更され、違反者への罰則が厳格化された。警視庁は4日、交通安全教育用のリーフレットを公開した。リーフレットは、「小学生向け」と「一般向け」(中学生以上)の2種類で、自転車の安全教育用に特化されている。
ヤマハ発動機は、オートマチックエンジンを採用した3歳~6歳程度の幼児向けプレイバイク「PW50」に、「YZシリーズ」2016年モデルと共通イメージのグラフィックを採用した新型モデルを8月20日より発売する。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の参加校を発表した。日本から30校59チーム、海外6か国から14校39チーム、合計44校98チームが参加。入賞作品は「SMART MOBILITY CITY 2015」にて展示される。
富士急行は1日から、ペットと一緒に旅行する人にためのフリー乗車券「一緒におでかけフリーきっぷ」の発売を開始した。同社によると、ペットと一緒に乗車する客を対象にした鉄道フリーきっぷは全国初の試みとのこと。
ブリヂストンサイクルは、 6月上旬より、女子小学生向けのシンプル少女車「Ricorina (リコリーナ)」を新発売すると発表した。スカートでも跨ぎやすい緩やかなカーブ型フレーム、背筋を伸ばして上品にゆったり乗れるセミアップハンドルなど、自転車機能も充実している
6月1日から道路交通法の改正により自転車への罰則が強化された。自転車搭乗中にヒヤリとした経験がある人が76.5%にのぼる一方、ほぼ同数の71.8%が事故時に相手方への保障が可能な損害賠償保険に加入していないことが明らかになった。
東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレスジャパン2015」にて、テクダイヤは「キッズビーコン」(子ども向け)と「シルバービーコン」(高齢者向け)を使った「交通安全ビーコンシステム」の展示を行った。
6月1日からの改正道路交通法の施行に伴い、自転車運転中に信号無視や酒気帯びなどの危険な違法行為をして2回以上摘発されると、自転車運転者講習を受けることになる。従わなかった場合は5万円以下の罰金が科せられる。
日本自動車連盟(JAF)埼玉支部は6月14日、川口市並木元町公園にて家族そろって楽しめる交通安全イベントを開催する。時速5キロでの衝撃体験や、働く車の展示などのイベントのほか、チャイルドシートの取付無料点検会も同時に行う。
日本キャタピラーは、夏休みの子ども向けイベント「ちびっこ建機フェア2015」を秩父ビジターセンターで開催する。開催日は7月26日・29日、8月5日・6日の4日間で、各日160名・計640名の来場者を募集する。
京王電鉄は、夏休み期間中の7月21日~8月25日に、小学生とその保護者を対象とした京王グループ17社での職業体験プログラム「京王キッズおしごと隊~ぼくの、わたしのお仕事体験~」を実施する。6月8日より参加小学生211組を募集する。
兵庫県は、家庭や地域で飲酒運転の防止を呼びかける、県内の小学生とその保護者を対象とした「キッズ交通保安官」およびキッズ交通保安官「ファミリー隊」を6月1日より募集する。募集定員は各300人。