文部科学省は12月26日、筑波大学と共催で「スーパーグローバルハイスクール第1回全国フォーラム」を開催する。平成28年度のSGH中間評価において、特に優れた取組みと認められた指定校の成果などを共有するとともに、高校生に未来を語ってもらう場を設ける。参加費は無料。
河合塾は11月17日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「受験校決定のポイント」を掲載した。第1志望校の入試で実力を発揮するためにも、しっかりと検討しておく必要がある併願校決定のポイントを紹介しているほか、比較検討に役立つ「サクセスプラン」も用意されている。
絵本ナビ編集長の磯崎園子氏は11月18日、頑張る母親の“相棒”である絵本にスポットライトをあてた1冊、「ママの心に寄りそう絵本たち」(自由国民社)を発売した。現役ママのみならず、これから母親になろうとするプレママにもオススメの絵本ガイドだ。
首都圏模試センターは11月17日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「11月志望者数に探る公立中高一貫校の人気動向」と題した記事を公開した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとに、2017年入試の動向をまとめている。
東京大学工学部は、12月11日に第23回東大テクノサイエンスカフェとして「暮らしのエネルギーを学ぼう」を開催する。対象は小学5年生~中学生までの定員30名で、参加費は無料。12月2日午後1時までにWebサイトから申し込む。
ディスコは、全国の大学304校を対象に、2017年卒者の就職活動状況などについてインターネットによる調査を行った。調査期間は9月26日~10月20日。2年連続で選考開始時期が8~6月へと変更された就職戦線。就職支援の現場にはどのような課題があるのだろうか。
松野博一文部科学大臣は11月18日、学校の先生に向けて、いじめに正面から向き合う「道徳と教育に関する大臣メッセージ」を発表した。道徳の授業で、いじめに関する具体的な事例を取り上げ、子どもたちが考え、議論する授業を積極的に行ってほしいと要請した。
国際基督教大学(以下ICU)は、ICUキッズ・カレッジ2016冬講座を12月17日~2月11日の期間中に4回開講する。対象は、小学4年生~中学3年生の子どもとその保護者。子どもだけでも参加できる。アクティブラーニング型教育プログラム。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は11月18日、センター試験の自己採点結果を入力すると志望校の合格可能性がわかる志望校判定システム「Compass」のWebサイトを公開した。2017年1月19日にダウンロード開始予定。
学童保育付きの子育て・教育支援複合施設「RAINBOW TREE(レインボーツリー)」が2016年12月、市ヶ谷のセブンアネックスビルに誕生する。
パナソニックセンター東京は12月の週末、小学生対象のイベントを開催する。備長炭を使った燃料電池づくりや、コイルと磁石を使った電気の実験、エネルギーの不思議を体感できる。いずれもイベントも入場無料、事前申込制。
MM総研は11月17日、2016年度上期の国内タブレット端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数は前年同期比13.0%減の388万台。文教市場はWindowsとの親和性が高く、停滞しているWindowsシェアが今後は拡大していくと推測されている。
早稲田アカデミーは12月18日、公立中高一貫校を目指す小学5年生を対象とした「『適性検査』Jr.オープン模試」を開催する。費用は無料。また、公立中高一貫受験のための保護者セミナーも同時開催する。
新規学卒者の平成28年初任給は、すべての学歴で3年連続して増加し、大学卒、高専・短大卒、高校卒においては過去最高となったことが、厚生労働省が11月17日に発表した「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果より明らかになった。
SAPIX(サピックス)小学部は、11月13日に実施した小学6年生対象の「2016年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を12月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、11月18日にイード・アワード2016「通信教育」を発表した。