2023年までに年間4,000人の外国人留学生受け入れを目指す明治大学は、日本への留学を検討している海外の学生向けに、大学の特長をわかりやすく伝えるPRサイト「ALL ABOUT MEIJI~Meiji in Numbers~」を公開。日本語を含む10言語で明治大学の魅力を紹介している。
5月18日(水)国内最大級の教育業界展覧会「EDIX」が開幕する。EDIXの開催中、2016年は東京ファッションタウンビル(TFTホール)内で行われる「学びNEXT」。初めての開設ともなれば、見どころや展示内容が気になるところ。
大阪府岸和田市は5月17日、インターネットに学校・市役所施設への爆破予告の書き込みがあったことから、5月18日は幼稚園・保育所・小中学校・高等学校を休校とし、市役所などの公共施設を立入り禁止とした。市では、不審物の有無について緊急点検を行っている。
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。
浜学園は6月、小学5年生の保護者を対象に「最難関中 夏期進学説明会」を開催する。灘中・洛南中・東大寺中などの男子最難関中、西大和学園中・神戸女学院中などの女子最難関中に分けて行われ、入試情報や勉強方法などについて説明する。参加費は無料。
東京ディズニーリゾートは、キャストとの交流や体験を通して、楽しみながら夢について考える「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5・6年生を募集している。夏休み期間中の7月23日と8月6日に開催され、定員は各回25名。
東進ハイスクールは高校2年生を対象に、東進の有名講師が関東を中心とした各校舎で直接講義を行うプログラム「名人たちの特別公開授業」を6~8月に実施する。完全予約制で参加無料。定員になり次第締め切る。
日本英語検定協会は5月16日、協会が実施する「実用英語技能検定」「英検IBA」「英検Jr.」を総称した「英検テストファミリー」の2015年度総志願者数の集計速報を発表した。総志願者数は前年度比122.4%、589,955人増の322万5,358人となった。
携帯電話販売最大手のティーガイアは5月17日、関西の学習塾大手のウィザスとタブレット・ソリューション事業で提携を開始すると発表した。教育業界に向けて、タブレット導入前コンサルティングから運用支援までを網羅したワンストップソリューションを提供していく。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月16日、「親子で要チェック!大学生活ハウマッチ」をWebサイトに公開した。初期費用や生活費など、具体的なデータを紹介。金額を予想して打ち込むと、必要経費を計算してくれるなど、大学生活のお金をシミュレーションできる。
東京都は、都庁にて就業体験を希望する大学生または大学院生を対象としたインターンシップ実習生を募集する。募集期間は6月1日から6月15日。96部署で162名を受け入れる。
文部科学省は有識者会議の配付資料「教育課程の改善に向けた検討状況」にて、学習指導要領改訂に係る議論の今後のスケジュールを公表している。全面実施はいつになるのだろうか。今後の実施スケジュールをまとめる。
ナカバヤシは、小学生向けに特化した科目別学習帳「こどもがよろこぶ」シリーズとして、学年層によって異なる勉強スタイルに合わせた「けしやすい学習帳」と「かるい学習帳」の2種を、5月中旬より順次発売する。
学習塾・進学塾の湘南ゼミナールは5月13日、「Q1グランプリ2016」を横浜市中区のラジアントホールで開催した。湘南ゼミナールの講師・スタッフや社外からの来場者300名以上で埋め尽くされた会場で、7名の講師による"熱い授業”が繰り広げられた。
ワイズインテグレーションは、ナチュラルスタイルと共同で子ども向けプログラミング教育プロジェクト「ソビーゴ」を2016年夏より始動する。プロジェクト第1弾として、7月下旬よりプログラミング教材を販売する。
早稲田大学と慶應義塾大学、永遠のライバルともいえる2大学が合同説明会を開催する。金沢・富山・大阪の3会場にて、大学別概要説明会や教職員との個別相談を実施。大阪会場では特別企画「学びの早慶戦」も行われる。事前申込みは不要で、当日は入退場自由・入場無料。