小学校英語の未来を考える…滋賀大学が教育フォーラムを開催2/21
滋賀大学は、2月21日(土)に「小学校英語の未来」と題した教育フォーラムを開催する。当日は、小学校英語教育の専門家による講演が行われるほか、閉会後に懇親会が開催される。懇親会のみ事前の申込みが必要。
【センター試験2015】河合塾、合否判定サービスと大学別ボーダーライン公開
河合塾は、1月21日15時に「志望校合格可能性判定サービス(バンザイシステム)」と「大学別ボーダーライン一覧」を公開した。東大理科三類のボーダー得点は837点、第一段階選抜得点は724点、2次偏差値は72.5となっている。
【大学受験2015】青山学院大、センター利用入試の出願数が前年度より増加
青山学院大学は1月14日から3月6日までの期間、2015年度入学試験志願者数の速報をホームページに公開する。1月21日時点でのセンター利用入試は、募集人員243人に対して、出願数累計1万4,190人。2014年度の最終出願数を上回った。
【センター試験2015】大学入試センターが平均点(中間集計)公開
大学入試センターは1月21日、センター試験の平均点等一覧(中間集計)を公開した。25万5,554人の受験者データを集計した時点での平均点となっており、教科・科目ごとの平均点、最高・最低点などを掲載している。
【センター試験2015】ベネッセ・駿台「合格可能性判定基準」公開
ベネッセ・駿台は1月21日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、各大学の合格可能性判定基準と度数分布、センター試験の全体概況などを公開した。東大理科三類のA判定は855点、得点率では95.0%。
105cmシュミット望遠鏡使う、高校生対象「銀河学校2015」参加者募集
高校生を対象にした天文学体験実習「銀河学校2015」の参加者を募集。長野県の東京大学木曽観測所で、105cmシュミット望遠鏡を使った観測と研究を行う。日時は3月24日から3泊4日、参加費は7,500円。
北大、小学生対象の公開講座「冬の植物園ウォッチングツアー」3/7・8開催
北海道大学は、3月7日・8日に北海道大学植物園内にて小学生対象の公開講座「冬の植物園ウォッチングツアー」を開催する。参加費は1人あたり100円。各回定員があるため事前申込みが必要。
【大学受験2015】早稲田大、センター利用入試出願状況(速報版)を発表
早稲田大学は1月20日、2015年度一般入試・センター利用入試出願状況(速報版)を発表した。全学部の募集人員5,580人に対して、20日時点での出願者数は累計3万5,586人。同大のセンター利用入試出願は、1月20日で締め切った。
【高校受験2015】宮城県公立高校、前期選抜出願倍率トップは「仙台一」
宮城県高校教育課は1月、公立高校入試の前期選抜・連携型選抜出願状況と志願者予備調査結果を公表した。前期選抜(全日制)は出願倍率が1.65倍で、もっとも出願倍率が高かったのは、仙台一(普通科)5.8倍だった。
【センター試験2015】河合塾が国語・数学・英語の解説動画を公開
河合塾は、1月17日・18日に実施されたセンター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学I・A」「数学II・B」「国語」の解説動画を公開している。対象は高校2年生で、オンデマンド配信となっている。
法科大学院、補助金配分率トップは早稲田大学
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
厚労省、文科省・経産省と連携した未内定就活生への集中支援を3月末まで実施
平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況が1月20日、発表された。内定率の上昇は見られるものの、1人でも多くの学生の就職を目指し、厚生労働省と文部科学省、経済産業省は連携して、未内定就活生への集中支援を実施する。
大卒就職内定率80.3%、女子は81.9%…文科省・厚労省調査
文部科学省と厚生労働省は、平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況を取りまとめて公表した。大学(学部)の就職内定率は80.3%で前年同期比3.7ポイント増だった。両省と経済産業省は連携し、3月末まで未内定就活生の就職支援を行っていく。
【センター試験2015】2日目「数学II・数学B」で出題ミス…正解が2つに
大学入試センターは1月20日、大学入試センター試験2日目に実施した「数学II・数学B」および「旧数学II・旧数学B」に出題ミスがあったことを発表。問題では正解の選択肢が1つだったが、訂正により2つの選択肢が正解となった。
東進ハイスクール、新年度特別招待講習を開催…最大2講座まで無料招待
東進ハイスクールは、最大2講座まで無料で体験できる「新年度特別招待講習」を実施する。1講座には、90分×5回の授業および講座修了判定テストなどが含まれており、2講座受講した場合は最大10回分相当の授業がる受けることができるという。
オンライン英会話、主流はマンツーマン…利用理由は「安さ」と「自宅受講」
オンライン英会話は「マンツーマン」が主流で、「1日1,000円未満」のレッスン料が65%を占めることが1月19日、eラーニング戦略研究所の調査結果から明らかになった。利用理由は「レッスン料の安さ」と「自宅受講できる」が6割に上った。

