eラーニング戦略研究所は7月1日、高校生に対する授業と教育ITに関する意識調査報告書を発表した。調査結果から高校の授業におけるIT利用率は6%と極めて低い一方で、家庭学習におけるIT利用率は48%に上り、学校の授業における利用率と比べ8倍も高いことが明らかになった。
Z会は7月1日より、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」を使用した学習モニターを募集する。対象は、Z会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかを新規受講する高校1年生。先着500名に端末を無料進呈する。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を7月27日に首都圏で開催する。対象は小学5年生。受検料は無料。
7月1日発売の週刊エコノミスト(7月9日号・600円)の特集は「東大vs慶応」。改革に踏み出す東大と存在感を高める慶応を紹介する。「改革に踏み出す東大 存在感高める慶応」ほか。
7月1日発売の週刊東洋経済(7月6日号・690円)の特集は「エリート教育とお金」。書店やオンラインショップで購入できるほか、インターネット書店で電子版を購入できる。
横浜市教育委員会は6月28日、平成26年度横浜市立南高等学校附属中学校の入学者の募集および決定事項について発表した。資料には、志願受付期間や適性検査実施日などが掲載されている。
7月21日投開票の第23回参議院議員総選挙を控え、各党がマニフェスト(政権公約)を掲げている。各党のホームページで公表されているマニフェストなどから、子育て支援策や教育関連の政策についてピックアップした。
朝日新聞社と朝日放送は、2014年夏の全国高校野球大会のキャッチフレーズを募集する「キャッチフレーズコンクール」を開催する。応募対象は高校生。グランプリに選ばれた作品は、大会のポスターなどで使用される。
TOEFLテスト作成団体の米Educational Testing Center(ETS)は、TOEFLスカラシップの授与式をザ・キャピトルホテル東急で開催した。授与式には、受賞者9名のほか、来日したTOEFLテストプログラムのエグゼクティブ・ディレクター、ジェニファー・ブラウン氏も参加した。
東京都教育委員会は6月28日、都立高校と中高一貫校の授業公開・学校説明会の日程一覧を公表した。学校によっては、体験入学を設けているほか、体育祭や文化祭も公開している。
大学受験参考書「大学への数学」を出版する研文書院は、8月末日をもって出版および販売を中止する。すでに書店への納品は終えており、書店では在庫のみが購入可能。同社は、下記の書籍について、電話での直接注文を受け付けている。
リバネスは、吉本興業により8月9日から18日まで開催される「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」企画協力し、よしもと芸人を講師に迎えた理科の授業を展開すると発表した。5歳から小学6年生が対象で、入場は無料。
東京私立中学高等学校協会、東京私立初等学校教会、東京都私学財団の主催による、「2013東京都私立学校展・進学相談会」が8月17日(土)、18日(日)に開催される。東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が集まる唯一のイベントとなる。
東京都健康安全研究センターは、小学生および保護者を対象としたセミナー「取り出してみよう!遺伝子!」を8月1日に開催する。参加は無料、要申込み。
東芝科学館は、2013夏イベント情報と、8月16日(金)、17日(土)に開催されるサイエンスフェスタの情報を同館ホームページに掲載している。現在、情報が公開されているプログラムはいずれも参加費無料、予約不要。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。