大学入試センターは12月1日、平成23年度大学入学者選抜大学入試センター試験の「受験上の注意」と題した文書(PDF)をWebサイト上に公開した。
JTB中部と壱番屋は共同で、受験生や就職活動中の大学生などを応援するために、全国のココイチ店舗で使用できる500円券付き宿泊プランを企画。「るるぶトラベル」にて限定販売を開始した。
12月に入り本番までのカウントダウンが始まって、受験生たちの緊張感はいやがおうにも高まってくる。この時期は、がんばる受験生を応援する商品がコンビニやスーパーの店頭に並ぶのが恒例となっている。
横浜国立大学の美術教育ゼミナールは12月12日、トレッサ横浜において子どもの感覚を刺激し、一緒に作品作りを楽しむイベント「アートツールキャラバン」を開催する。
文部科学省は11月30日、「平成23年版科学技術白書表紙絵デザインコンクール」を実施すると発表した。科学技術白書の表紙の絵、デザインを公募するのは今回が初めてだという。
東京、神奈川で中学入試がスタートする2月1日まで2か月。1月に試験が行われる関西地区や千葉、埼玉の一部の学校ではすでに2か月を切っており、いよいよ志望校合格に向けたラストスパートの時期となった。
文化庁は11月30日付けで、新しい「常用漢字表」が内閣告示されたと発表した。常用漢字表は、法令、公用文書、新聞や雑誌など、日常で日本語を表記する場合の漢字の使い方の目安として使用されるもの。
兵庫県を中心に関西で学習塾を展開するアップは、12月17日付けでベネッセホールディングスとの資本・業務提携を行うと11月29日に発表した。同社の株のうち479,382株をベネッセホールディングスに処分する。
子ども向けの参加型創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASでは、2011年2月26日〜27日、第7回ワークショップコレクションを慶応義塾大学日吉キャンパスで開催する。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定「数検」、「児童数検」、「通信検定」等の検定制度の改定について発表した。これまでより公平性を確保し、わかりやすい検定体系、受験しやすい検定制度などの観点から見直しを図ったとしている。
女子学院中学校に通う真由さんは、会社員のご両親との3人家族で、都内のマンションに暮らす。お母様によると真由さんは、自主性が強く行動力がある活発なお嬢様だ。
Z会は、通信教育各コースの2011年度分入会申込受付を11月29日より開始した。「フリースタイル。」をテーマに、一人ひとりの目的や環境に応じて、学習方法を柔軟にカスタマイズできるという。
中学受験学習塾の大手・四谷大塚を運営するナガセは、11月3日に開催した4年目7回目となる「全国統一小学生テスト」の受験者数が10万人を突破し、113,180名であったことを発表した。
朝日新聞社では、「朝日新聞就職フェア2012」の一環として、雑誌「AERA」と共同で「就活の新常識 親のための就職フェア」を開催する。同フェアは、12月11日に東京丸の内の「コンファレンススクエアエムプラス」で行われる。
OKWaveは11月26日より、同社のサイエンス系のQ&Aの書籍として「読んでなっとく 教えて!左巻先生シリーズ」第3弾を技術評論社から販売開始した。
三菱鉛筆は、入学児童向けに、鉛筆の芯にナノサイズのダイヤモンドを配合したかきかた鉛筆「ナノダイヤえんぴつ」を、11月26日から全国で販売開始した。