【中学受験2022】SAPIX、第3回合格力判定偏差値(11/14実施)筑駒71・桜蔭62
SAPIX(サピックス)小学部は、2021年11月14日に実施した小学6年生対象の「2021年度第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が71、灘が68、桜蔭が62等。
学校で活躍が期待される専門職「ICT支援員」Web講習会
一般社団法人ICT支援員普及促進協会は、「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース冬季講習会’21」を2021年12月18日から2022年1月23日まで計6回開催する。GIGAスクール構想実現による人材需要に対応できる、ICT支援員(情報通信技術支援員)に必要な基礎知識の習得ができる。
【高校受験2022】茨城県立高の募集定員、水戸第一等で学級減
茨城県教育委員会は2021年11月18日、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校第1学年生徒募集定員を発表した。全日制課程の募集定員は、前年度(2021年度)比440人減の1万7,750人。水戸第一(普通)等10校で11学級減とする。
ジェンダー学べるWebプログラム…世界子どもの日11/20
ガールスカウト日本連盟は、小学生からジェンダーについて学べるオンラインプログラム「わたし と みんな」を公開。小学生1年生から大人まで、誰でも「ジェンダー(社会的な性差)にとらわれず、可能性を伸ばすことができる」ことを学べる。
イード・アワード2021「通信教育」満足度No.1、結果発表について
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
東大理学部、高校生向け特別授業オンライン公開
東大理学部は、世界をリードする「Top Scientists(トップサイエンティスト)」による高校生のための特別授業を2021年12月26日と27日の2日間、オンラインで開催する。中高生向け講演だが、今回は小学生から一般の人まで幅広く申し込める。参加無料で事前予約が必要。
スマイルゼミ、幼児・小学生コースに無学年学習「コアトレ」
ジャストシステムは2022年春より、通信教育「スマイルゼミ」内の「幼児コース」「小学生コース」において、「無学年学習『コアトレ』」を提供する。学年を超えた先取り、さかのぼり学習が行えることで、学力の体幹(コア)が鍛えられる。
投資診断協会、公立高校や大学で金融リテラシー授業を支援
投資診断協会は、金融リテラシー啓蒙活動の一環として、教育機関への授業支援を開始。公立高校や大学で資産形成にまつわる授業を実施した。
【大学受験2022】河合塾、入試難易予想ランキング表11月版
河合塾は2021年11月18日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が91%等。
教科書・タブレット・スマホ対応、学習用「書見台」発売
学童文具・生活雑貨メーカーのクツワは、7段階角度調整が可能な教科書、タブレット、スマートフォン対応の学習用「書見台」を2021年11月に発売した。リビング学習やタブレット学習等、さまざまなシーンで学習を効率的にサポートする。
【大学受験2023】専門職大学5校が認可申請…新設大学は申請0件
文部科学省は2021年11月11日、2023年度(令和5年度)新設に向けて専門職大学5校、大学院大学1校、高等専門学校1校の設置認可申請が行われ、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。一方、大学の設置認可については申請そのものがなかった。
東京学芸大附属校入試で出題ミス、複数名が追加合格
東京学芸大学は2021年11月16日、2021年度(令和3年度)東京学芸大学附属学校の入学試験において、入試問題ミスがあったことを公表した。あらためて合否判定を行った結果、複数名の追加合格があったという。
生まれ順が遅い子は他者を助けやすい…思春期の脳発達が影響
東京大学らの研究グループが、生まれ順が遅い子供は生まれ順が早い子供と比べ、他者を助けやすい傾向にあるとする研究結果を公表した。脳神経メカニズムが関連しており、生まれ順が思春期の脳や社会性の発達に影響を与えることを明らかにした、初めての成果となる。
【中学受験2022】市川等11校が出演、チバテレ「入試のヒント」放送
千葉テレビ放送(チバテレ)は2021年11月20日・21日・27日・28日の4日間にわたり、2022年度の千葉県内私立中学校の試験問題の傾向やヒントを解説する「2021有名私立中学 入試のヒント」を放送する。
【高校受験2023】愛知県公立高、学力検査はマークシート方式に
愛知県教育委員会は2021年11月17日、令和5年度(2023年度)入試から一般選抜の学力検査はマークシート方式になることを発表。新しい入試制度について、現行からの変更点をまとめたパンフレットを愛知県Webサイトにて公開している。
理系学生の6割「キャリアの模倣となる人が身近にいない」
ビズリーチ・キャンパスが2023年卒・修了予定の理系学部の大学生・大学院生を対象に「就職活動や卒業後のキャリアに関する調査」をしたところ、6割が「キャリアのロールモデルとなる社会人が身近にいない」と回答した。

