子育て世代の男性の育児休業等取得には「取得しやすい職場の雰囲気」が重要であることが、東京都の「男性の家事・育児参画状況実態調査」から明らかになった。また、女性の家事・育児関連時間は、男性の2倍を超えていることがわかった。
学研教育総合研究所が行った幼児に関する調査によると、幼児のおよそ2人に1人が家庭内で通信機器に触れられる環境にあり、そのうちの約半数がほぼ毎日使用していることが明らかになった。2017年の調査に比べ、約20%増加している。
文部科学省は2019年12月20日、2019年度(令和元年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生が34.57%、中学生が57.47%、高校生が67.64%と、いずれも過去最多となった。
小学生の2019年「将来つきたい職業」は、男子1位が「YouTuberなどのネット配信者」、女子1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが、学研教育総合研究所の小学生白書より明らかになった。
東急は、すべての子どもが安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりの支援を目的に、「東急子ども応援プログラム」を開始し、2020年2月17日から3月2日まで支援対象団体を募集する。
全国でレジャー施設などを展開する山崎屋は、神奈川県平塚市に「湘南あそびマーレ」を2019年12月21日にオープンした。バラエティーに富んだ体験型の遊戯施設を備えた全天候型室内遊園地で、幅広い年齢の子どもたちが遊ぶことができる。
LINEヘルスケアは2019年12月19日、いつでも全国の医師にLINEで相談することができるオンライン健康相談サービス「LINEヘルスケア(β版)」の提供を開始した。チャット形式とテキスト形式の2つの相談形式があり、相談料は有料。Androidにて先行スタートする。
「Yahoo!ニュース 意識調査」で実施している「高校の制服、必要?」という意識調査によると、2019年12月20日午後4時時点で全体の71.9%が必要と回答していることがわかった。
厚生労働省は2019年12月20日、第50週(2019年12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は15.62人で、前週の9.52人からさらに増加した。山口県、北海道、宮城県をはじめ、全国で感染が拡大している。
神奈川県は2019年12月19日、Webサイトにリーフレット「ヤミ金融に注意して!」を掲載。成年年齢引下げに伴い、若者がヤミ金融被害にあわないように今から注意を促していくために作成されたもので、県内の公私立高校などに配布される。
千葉県の新京成電鉄は12月19日、映画『アナと雪の女王2』にちなんだラッピング(デカール)車両を12月20日から運行すると発表した。
ウェザーニューズは2019年12月26日午後、24時間生放送の天気専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」にて、“金環日食”をグアムから生中継する。同日は日本でも部分日食となり、東京では午後2時28分から午後4時34分の日の入りまで、太陽が欠けて見える。
今年1年「孫消費」に費やした金額は平均15.1万円であることが、大和ネクスト銀行の調査からわかった。前年調査の平均額11.3万円から3.8万円増加した。そのほか、理想の孫ランキング(男女別)では、中学3年生の鈴木福さんと芦田愛菜さんが1位となっている。
教育水準の高さ自慢は1位「秋田県」、2位「福井県」と、全国学力テストの正答率が高い県が上位であることが2019年12月17日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2019」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢の1位は「鳥取県」であった。
千葉市は2020年4月1日より、受動喫煙の被害を受けている市民からのSOS情報をLINEなどインターネット経由で受け付けるシステムを導入する。通報を受けて千葉市職員が現地調査を行い、指導などにより違反を是正することで、受動喫煙の機会を減少させる。
沖縄電力と日本電気(NEC)は12月16日、沖縄県うるま市内の通学路である安慶名交差点近くの電柱に見守りカメラを1台を設置し、映像からAIを用いて交通流データを分析することで、交通事故の危険度を推定する実証実験を開始したと発表した。実証期間は2020年2月まで。