「子ども・子育て支援新制度フォーラム」名古屋・さいたま・広島で開催
内閣府は、未就学児を持つ保護者などを対象とした「子ども・子育て支援新制度フォーラム」を名古屋市、さいたま市、広島市で開催する。入場無料、事前予約制。
親子で楽しむ子育てイベント「キッズ・カーニバル KOGANEI」東京学芸大で9/14
小金井青年会議所は、子育てに関係する各団体が一同に介する「キッズ・カーニバル KOGANEI 2014」を9月14日、東京学芸大学 芸術館(東京都小金井市)で開催する。
機能性野菜とは…この秋おすすめ3種の効能とレシピ
通常の野菜より栄養価の高い「機能性野菜」を食生活に摂り入れたい人は7割、家庭菜園で育ててみたい人は6割に上ることが、タキイ種苗の調査結果よりわかった。同社のWebサイトでは、機能性野菜の効能やレシピを紹介している。
9/8は中秋の名月、ここ40年でもっとも早いお月見
陰暦で8月15日の夜に出る月は「中秋の名月」呼ばれ、今年は9月8日にあたる。中秋の名月は、太陽暦だと毎年日付が変わり、例年は9月中旬から10月初旬だが、今年は例年よりも早い。9月8日のGoogleロゴも「お月見」になっている。
中高生向け起業家育成プログラム「Be Startup」10月開始
中高生向けIT教育プログラムの企画・運営を行うライフイズテックとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは協働で、中高生を対象に起業家精神を育成する教育プログラム「Be Startup」を10月5日より開始する。第1弾は貝印の新商品開発を行う。
ぬいぐるみのお泊り会、全国の図書館で人気
子どもから預かったぬいぐるみを図書館に泊まらせ、絵本や図書館に親しんでもらう「ぬいぐるみのお泊り会」が、全国で広がりをみせている。写真を通じて、ぬいぐるみの体験や感動が共有できることから、親子に人気のイベントとなりつつある。
子どもの3人に1人が学校でいじめ…ユニセフ国際調査
ユニセフは9月4日、190か国の子どもへの暴力に関する報告書を発表した。世界の13歳から15歳の子どもの3人に1人以上が学校で日常的にいじめにあっていることや、2歳から14歳の子どもの約17%が激しい体罰を受けていることなどが明らかになった。
デング熱患者55名に増加…代々木公園A地区は閉鎖へ、再開時期は未定
厚生労働省が9月4日までに公表した患者数が55名となり、感染拡大を続けるデング熱。都立代々木公園で採取した蚊からデングウイルスが確認され、東京都は代々木公園A地区を9月4日から当分の間閉鎖する対策をとっている。
シエラレオネのエボラ出血熱、感染者の5人に1人は子ども
ユニセフは8月31日、エボラ出血熱と確認された症例は1,077件で、うち387名が死亡、致死率は35.9%であると発表した。エボラ出血熱と確認された症例のうち22%は18歳未満の子どもで、孤児となった子どもたちも含まれるという。
自殺が15歳-29歳の死因の2位…9/10は世界自殺予防デー
9月10日の世界自殺予防デーに先立ち、WHO(世界保健機構)は自殺に関する報告書を発表した。2012年の全世界の自殺死亡数は80万4千人と推定される。世界的にみると自殺は15歳から29歳の死因の第2位であるという。
水ぼうそうワクチンが定期化、10/1より無料に
水ぼうそうワクチンが平成26年10月1日より定期予防接種となる。対象年齢は1歳から3歳未満で、経過措置として平成27年3月31日までは3歳から5歳未満も対象となる。ただし、すでに水ぼうそうにかかったことがある場合は対象外となる。
LINE、10代スマホ女性の94%が利用…便利なサービスは「トーク」
スマートフォンを利用する10代女性の94%がLINEを使っていることが、リサーチバンクが9月3日に公表した調査結果からわかった。利用サービスは「トーク」が最多で、LINEの便利な点でも「簡単にトークが送れる」がもっとも多かった。
都電荒川線40周年記念イベント10/5…車両の床下探検など
東京都交通局は、都電荒川線が誕生して40年周年となることから、10月5日(日)に「荒川線の日2014」記念イベントを荒川電車営業所で開催する。40周年記念装飾電車や6000形車両の展示、車両の床下探検、車庫内見学会などを行う。
妖怪ウォッチ、人気キャラクター2位に急浮上…ビデオリサーチ
ビデオリサーチは9月2日、「キャラクターと子供マーケット調査(6月度)」の結果を発表した。子どもに人気のキャラクターでは、第2位に「妖怪ウォッチ」が初登場し、ブームを巻き起こす人気ぶりを裏付けた。
ネットやスマホのトラブル…年齢とともに増える傾向、多いのはメールが原因
東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。
私立大下宿生は入学までに211万円、大学生協が生活準備を指南
全国大学生活協同組合連合会は「新生活準備早わかり」「大学生活の安心をサポート」と題し、大学生活を安心して送るための費用や準備、大学生活に起きやすいリスクや保証制度などを紹介している。

