
国際機関で働きたい学生向けワークショップ、東大で3/23
国際機関で働きたい高校生・大学生向けのワークショップが3月23日(日)に東京大学駒場Iキャンパスで開催される。グループディスカッションなど参加型の授業を行う。参加費は無料で、事前申し込みは不要。

学習費、私立は公立の2.8倍…私立中学で年間128万円
総務省統計局が3月12日に発表した「日本の統計2014」によると、平成24(2012)年の子ども一人あたりの学習費は、公立中学校が459,511円、私立中学校が127万8,690円で、私立は公立の2.8倍であることがわかった。

福本伸行氏のオリジナル短編マンガで合法ハーブ乱用防止をPR
内閣府政府広報は3月17日、「合法ハーブ」等と称して販売される薬物について、乱用の防止につなげることを目的に、有害性について周知するキャンペーンを開始した。

身長・体重ポスターや低身長を解説した小冊子などを無料配布
ノボ ノルディスク ファーマは、家庭で手軽に使える身長・体重ポスターや低身長について解説したオリジナル小冊子などを希望者に無料配布する啓発活動「わが子の身長 はかろう!つけよう!」を今年も実施する。

都道府県の大学数Top3は東京・大阪・愛知…日本の統計2014
総務省統計局が3月12日に発表した「日本の統計2014」によると、都道府県別の大学数は、最多が「東京」138大学、次いで「大阪」56大学、「愛知」51大学、「兵庫」42大学であることがわかった。

就職人気企業ランキング、2年ぶり「JTB」が1位
学情は3月12日、「2015年卒 就職人気企業ランキング」を発表。トップ3は、1位「JTBグループ」、2位「オリエンタルランド」、3位「ANA」だった。「JTB」は2年ぶりに1位に返り咲いた。

子どものいる管理職女性の8割以上が休日も仕事
働く女性の実態を調査する「kay me VOICE」は働く女性の仕事時間に関する調査を行った。キャリアママである子どものいる管理職は8割以上が休日も仕事をしていることがわかった。

4割近くの自治体首長が「土曜授業」を実施すると回答
土曜授業導入について、全国の自治体首長の37.5%が「実施する」と回答したことが、日本青年会議所が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。

【春休み】都内の小学生対象、東京都交通安全ポスターコンクール作品募集
東京都は、都内在住・在校の小学生を対象とした「第2回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施する。募集期間は4月1日から5月31日までで、知事賞は全国交通安全運動のポスターなどに使用される。

STAP細胞の論文疑義、理化学研究所が中間報告
理化学研究所は3月14日、研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告を公表した。論文を取り下げることを検討しているという。

子どもの食品添加物摂取…8割が気にしている、4割以上が食べさせている
オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。

2013年の新社会人「将来に希望もてる」2割にとどまる…リクルート調査
リクルートマネジメントソリューションズは3月12日、「新人・若手の意識に関する調査」を発表。将来の見通しは明るく希望がもてると回答した新人は2割にとどまり、管理職志向がある新人は2010年の調査より1割ほど減少した。

平成25年の児童虐待検挙件数、昨年比1.1%減…身体的虐待が7割以上
平成25年(1月から12月)の児童虐待事件の検挙件数は、平成24年より1.1%減の467件、被害児童数は0.2%減の475件であることが、警察庁発表の「児童虐待および福祉犯の検挙状況等」から明らかになった。

子どものおやつ、保護者の75%が肯定的…悩みは「食べ過ぎ」
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。

国連と6大学が「ボランティア報告会」3/27開催、参加学生12人が発表
国連ボランティア計画(UNV)と国内6大学による「国連ユースボランティアプログラム」の帰国報告会が、3月27日午後1時から国連大学で開催される。世界各国に派遣されてボランティア活動に励んだ学生たちが、成果などを発表する。

企業が採用活動で重視するのは「人柄」「熱意」「可能性」、学生のアピールとギャップ
リクルートキャリアは3月12日、「就職白書2014」を発表した。採用活動で企業が重視する項目は「人柄」「熱意」「可能性」が高い一方、学生がアピールするのは「アルバイト経験」が最多で、企業と学生との間には大きなギャップがあることが浮き彫りとなった。