
朝日新聞「大学生の親向け就活講座」7/17・20
朝日新聞社は7月17日と20日に、大学生の親のための就活講座「親カツ!!セミナーby朝日学情ナビ」を開催する。夫婦での参加も可能で、参加費は1人2,500円、夫婦2人で3,500円、軽食代込み。7月7日締切。

文科省「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2013」全国8会場で開催
文部科学省は、「2013年度 地域とともにある学校づくり推進フォーラム」を6月から12月にかけて全国8会場で開催する。取組事例の発表や参加者の熟議を通して、地域とともにある学校づくり(コミュニティ・スクール等)の充実に向けた議論を深めていく。

2013年「こども映画館」東京国立近代美術館で開催、応募は7/3から
東京国立近代美術館フィルムセンターで、夏休みシーズンに「2013年のこども映画館」が開催される。映画の上映とお話のほか、当選者は、普段入ることのできない映写室を訪問することもできる。

子育てにまつわるエッセー「こども未来賞」を募集
こども未来財団は、子育てにまつわるエピソードなどをつづったエッセー「こども未来賞」の作品を募集している。自身が体験した感動や喜び、充実感などをエッセーにする。締め切りは9月10日。優秀作品には賞状や賞金が贈られる。

風しん患者数が半年で1万人突破
国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。

小学4~6年生対象、成田国際空港「ワンデイサマースクール」8/20・22
成田国際空港は8月20日と22日に、見学・体験しながら空港について学ぶ「ワンデイサマースクール2013」を開催、参加者を募集する。対象は小学4年生から6年生。参加費無料。

小6の4割、中3の5割が通塾…子ども・若者白書2013
内閣府は6月18日、「平成25年度版 子ども・若者白書」を公表した。小中学生の学習状況について、学習塾で勉強している割合は、小学校6年生で39.1%、中学校3年生で54.5%を占めることが明らかになった。

20歳代の自殺者が増加、動機は就職問題
内閣府は6月18日、「平成25年度版自殺対策白書」を公表した。平成24年の自殺者数は2万7,858人で、15年ぶりに3万人を下回った。しかし、20歳代の自殺死亡率がここ数年で上昇傾向にあり、原因・動機は就職の問題に関連している。

2013年度国家公務員採用試験(一般職大卒程度)の解答速報
人事院は6月17日、2013年度国家公務員採用試験(一般職大卒程度・第1次試験)の正答を公表した。掲載期間は、6月17日から6月24日17時まで。

第2期教育振興基本計画を閣議決定
政府は6月14日、改正教育基本法に基づき「第2期教育振興基本計画」を閣議決定した。第2期教育振興基本計画は、政府として策定する総合的な計画であり、重要な意義を有するものであるという。

文科省、秋入学推進のための検討会議設置
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、秋入学・ギャップターム推進のための検討会議(仮称)設置について発表した。秋入学・ギャップタームについて、産学官で連携して考えていくことが必要であるという。

朝日新聞社主催「花まる先生の公開授業!」7/22
朝日新聞社は、朝日新聞連載記事「花まる先生 公開授業」の300回を記念したイベント「花まる先生の公開授業!」を、7月22日東京・浜離宮朝日ホールにて開催、参加者を募集する。対象は小学3年生以上の親子。

ベネッセ主催、子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」7/13
ベネッセコーポレーションとベネッセ次世代育成研究所は7月13日、東京大学本郷キャンパス内において子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」を開催、参加者を募集する。参加は事前申込み制、先着順。

愛知県、夏休みのダム見学「親子ふれ愛・水源地探検ツアー」参加者募集
愛知県は8月7日・8日、「親子ふれ愛・水源地探検ツアー~夏休みに親子で水道の故郷へ行こう~」を開催するにあたり、参加者を募集する。対象は、各ダムを水源とする地域に在住の小学生(4年生以上)とその家族。

子ども・子育て支援新制度シンポジウム、大阪で7/19
子ども・子育て支援新制度シンポジウム「みんなでつくる 地域の子ども・子育て支援事業計画」が7月19日、ドーンセンター(大阪市中央区)で開催される。入場料無料、要予約。

東京都立高校向け「生活指導統一基準」策定…平成27年度より全校で
東京都教育委員会は6月13日、都立高校生の規範意識の育成を目的とした「生活指導統一基準」について公表した。これにもとづき平成25年度より先行実施校において、平成27年度より全校において具体的な指導に取り組んでいく。