大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
NSKナカニシ財団は12月1日、平成29年度奨学生の募集を開始した。日本に所在する歯学部歯学科(歯科医師養成課程)に在籍する学生で、平成29年4月に4年生に進級する者を対象に、10名程度を募集する。応募は平成29年1月31日(財団事務局必着)まで。
東洋大学は12月12日、第93回東京箱根間往復大学駅伝競争(箱根駅伝)に出場する陸上競技部の壮行会を東京都文京区の白山キャンパスで開催した。
米コーネル大学の研究機関が、人の触覚に近い機能を持ったロボットを開発し、海外メディアの間で話題となっている。
千葉大学教育学部附属中学校は、おもに教育関係者を対象とした「平成28年度ICT授業研究会」を平成29年2月10日に同中学校にて開催する。全体会にて「1人1台タブレット端末の教育的効果と運用上の課題(3年目/最終年次)」について発表する。
LINEが行った調査によると、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年のあいさつを送る」と回答したことが明らかになった。10代~20代では「紙の年賀状だけを送る予定」が1割にも満たなかった。
日本教育工学会は12月18日、内田洋行の大阪ユビキタス協創広場CANVASで第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」を開催する。教育関係者や研究者らを対象としており、参加費は無料。
日本科学未来館は12月9日、「第3回ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト」の作品募集を開始した。「映像」「ライブコンテンツ」「アイデア」の3部門で、学生はもちろん幅広い層から作品を募集している。応募は2017年2月15日午後6時まで。
マイナビは、次世代を担うベンチャー企業と学生が交流できるキャリアイベント「マイナビベンチャーPARK」を、12月17日に渋谷ヒカリエホールにて初開催する。対象は2018年以降に卒業予定の大学・大学院・短大・高専・専門学校の学生、外国人留学生(学年不問)。
資格取得のための通信講座を運営するフォーサイトは、大学受験対策の通信講座を開始する。12月9日よりインターネットにて販売開始。通常は月額19,800円のところ、開講キャンペーン価格は、月額3,980円(税込)。
日本航空(JAL)は12月9日、旅行Webサイト「行ってよかった!無料観光スポットランキング2016」で1位を受賞した記念に、ゴールデンウィーク期間を含む2017年4月24日から5月7日までJAL工場見学の特別コースを設置することを発表した。
ロゴヴィスタは12月8日、パソコン用電子辞典「LogoVista電子辞典シリーズ」の新作として、ブリタニカ・ジャパンと連携し「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 プラス 世界各国要覧 2017」を発売した。メーカー希望小売価格は1万4,000円(税込)。
37年の歴史を持つ「U‐22プログラミング・コンテスト」の2017年の開催が決定した。22歳以下の若者を対象にしたコンテストで、小学生から大学生まで幅広い年齢層が応募する。現在協賛スポンサー企業の募集を行っており、2017年7月より応募受付を開始する。
東京広告協会が主催する「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2016」は、いまどきの大学生を対象に行った「『大学生』と消費に関する意識調査」の結果をまとめた。大学生の約7割はお金と時間に余裕がないと答えている。
早稲田大学は12月6日、創立150周年に向けた中長期経営企画「WASEDA VISION 150」の実現に向けた取組みを紹介する特設Webサイトを公開した。完成年度の2032年を見据えて、Visionに基づいた早稲田大学のこれまでや取組みを紹介していく予定。
ヤフーは、自由な発想をもとに24時間でアプリなどの動くプロトタイプを開発するハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」を2月4日・5日に東京秋葉原で開催する。12月7日よりWebサイトにて申込み受付を開始した。
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年11月度)」の結果を公表した。スマートフォンを利用している人のうち「テレビ視聴アプリ」を利用している年代は10代がもっとも多く、前年度と比較して利用率は倍増していることがわかった。