慶應現役生とOB・OGをつなぐプラットフォーム「慶應ナビ」
ラポールユナイテッドは8月8日、慶應大学現役生とOB・OGをつなぐマッチングサービス「慶應ナビ」の提供を開始した。インタビュー記事の掲載や採用イベントとの連動も行う。現役生は無料で利用可能。
約100校が参加、東京・大阪「大学・大学院留学フェア」10月
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するBEOは10月23日に東京、10月25日に大阪で「beo大学・大学院留学フェア」を開催する。参加費は無料。来場予約をWebサイトもしくは電話で受け付けている。
誰かを幸せにするアプリを作って応募「信州未来アプリコンテスト0」
長野県と信越情報通信懇談会は、県内の小中高生や大学生、一般を対象に、アプリケーションコンテスト「信州未来アプリコンテスト 0(ZERO)」を開催する。作品募集は11月13日まで。
世界11か国88校の語学学校が集結「ワールド留学フェア」10月
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「第30回ワールド留学フェアFall2016」を10月に開催。参加費は無料で、留学に興味があれば、だれでも参加できる。
【夏休み2016】国内・国際線のピークは8/10-12、航空2社は1割増
ANAとJALは8月5日、お盆時期の予約状況を発表した。帰省需要や観光需要が旺盛となり、国内線・国際線ともに予約数が前年を1割程度上回っている。ピークは8月10日-12日。
リオ五輪大学生選手を応援しよう、東洋・早稲田・日体大ほか速報を掲載
8月5日(現地時間、日本時間8月6日)から始まったリオデジャネイロ五輪(リオ五輪)2016。出場選手らの功績や健闘をいち早く速報、祝おうと、多くの大学がWebサイトやSNSで情報を発信している。
TOEIC名称変更、英語4技能の総合的測定を周知拡大へ
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は8月5日から、英語で聞く・読む能力を測定するテストを「TOEIC Listening & Reading Test」、英語で話す・書く能力を測定するテストを「TOEIC Speaking &Writing Tests」に名称変更したと発表した。テスト内容に変更はない。
【夏休み2016】楽しく学ぶ医療・医学「HANSHIN健康メッセ」8/27-29
初開催となる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」が8月27日~29日、大阪市北区のハービスHALLで開催される。最新の医学を体験できる展示やステージイベントなどが行われる。入場は無料。
大学現役進学率は過去最高49.5%、H28年度学校基本調査速報
文部科学省は8月4日、平成28年度学校基本調査の速報値をまとめ、公表した。大学生は前年度より約1万3,000人増加し、小中高校の在学生徒数は減少傾向。大学(学部)現役進学率は49.5%で、前年度より0.6ポイント上昇した。
【夏休み2016】上野1dayパス付「夏休み子ども音楽会」東京文化会館8/7
東京文化会館は8月7日、「夏休み子ども音楽会2016<上野の森文化探検>」を開催する。コンサートの前後に、上野公園内のさまざまな文化施設を無料や割引で楽しめる「上野1dayパス」がチケットに付いている。
【夏休み2016】Osaka English Villageでハワイ体験8/18-28
大阪府吹田市にあるOsaka English Villageは8月18日~28日、フラダンスレッスンやハワイ伝統の花飾り「レイ」のクラフトレッスンなど、ハワイアンなスペシャルレッスンを開催する。営業時間は午前10時~午後8時までだが、小学生以下は午後6時まで。
未来への投資を実現する経済対策、給付型奨学金は新年度予算へ
内閣府は8月2日、「未来への投資を実現する経済対策」を公表した。給付型奨学金については、平成29(2017)年度の予算編成過程を通じて制度内容について結論を得て実現すると示している。
ものづくりを加速化、慶大SFC「イノベーションセンター」運用開始
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は8月3日、インターネットと3Dプリンター群をつなぐMakerbot「イノベーションセンター」システムの運用を開始したと発表した。日本の大学では初めての導入例となる。
【夏休み2016】水陸両用バスや自然を学ぼう、山中湖8/13・14
山梨県の山中湖で運行している「YAMANAKAKO NO KABA」は8月13日・14日、水陸両用バスの仕組みと山中湖の自然について楽しく学べる夏休みイベントを開催する。乗車料のほか参加料として1人500円(税込)が必要。電話で予約を受け付けている。
文科省「理工系人材育成に関する産学官行動計画」まとめ
文部科学省は8月2日、経済産業省との会議における議論を「理工系人材育成に関する産学官行動計画」として取りまとめ、公表した。産業界のニーズと高等教育のマッチングなどのほか、次期学習指導要領改訂において、数学と理科にわたる理数探究科目を設ける考えを示した。
子どもの貧困、進学率は2年で改善傾向…内閣が対策状況を公表
内閣府は8月1日、「平成27年度子どもの貧困の状況および子どもの貧困対策の実施の状況」について公表した。「子供の貧困対策に関する大綱」に掲載された当時の数値と直近値を比較しながら、子どもの貧困の実態や取組みについてまとめている。

