日本e-Learning大賞が10月31日に発表された。「えいぽんたん!」が大賞を受賞。総務大臣賞をタブレット活用の授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」、文部科学大臣賞を小学生から高卒認定試験までをサポートする無料学習サイト「eboard」が受賞した。
通信制高校のルネサンス高等学校は、新設の「新宿代々木キャンパス」および、移転拡張した「豊田駅前キャンパス」の両校で、11月1日より「通学コース」をスタートする。豊田駅前キャンパスでは、11月9日に無料体験会を開催する。
ヤマダ電機は30日、デルと共同開発した8インチWindowsタブレット「EveryPad Pro」を11月1日から発売すると発表した。LTEに対応する国内初の8インチWindowsタブレットとなる。ヤマダ電機、ベスト電器、ツクモなどで販売される。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、12月6日(土)にベルサール神保町で教育委員会・学校関係者を対象とした「タブレット端末とデジタル教科書の効果的な活用を体験するセミナー2014」を開催。パネルディスカッションと体験授業を行う。
Amazon.co.jp(アマゾン)は29日、国立国会図書館が所蔵し近代デジタルライブラリー上で公開しているパブリックドメインの古書について、Kindle版として販売を開始した。
10月17日、広尾学園中学校・高等学校において「第62回 全国私学教育研修大会東京大会」のICT活用部会が開催された。全国の私立学校担当者が広尾学園に集まり、ICTを活用した公開授業を視察した。
生徒、教員、保護者をつなぐ学校専用SNSととして「Edmodo」がロンチしたのは2008年。現在は世界中に約4,400万人のユーザーを抱え、日本では2014年9月より福岡市におけるICTを利活用した教育実証研究に導入されている。
金沢大学付属小学校は「考える子を育む~問いがつながる授業~」をテーマとする研究発表会を11月14日・15日に開催し、各教育関係者に参加を呼びかけている。全体講演は東京大学名誉教授佐伯胖氏が行う。
マイクロソフトやインテルなど61社で構成する「Windowsクラスルーム協議会」は10月27日、ICT教育環境の整備に関する知見の共有や整備計画を支援する「Windowsクラスルーム圏域包括プログラム」を発表した。同日、文部科学大臣にプログラムの説明を行った。
大阪市平野区にある大阪教育大学附属5校園は、教育関係者を対象とした「ICTを利用した小中連携」などの共同研究発表会を11月8日、大阪教育大学附属平野中学校など、5校園で開催する。参加は無料、事前申込制。
NECは10月23日、教育現場の学習用端末をはじめとする多様な利用シーンに応える新製品として、Windows 8.1 Pro Update搭載の11.6型大画面タブレットPC「VersaPro タイプVS」など11タイプ31モデルを発売開始した。
アメリカ政府は現在、米国内各地の研究機関で年間13億ドルの予算を費やし、脳トレ的なビデオゲームの開発を行なっていることがニューヨーク・タイムズ紙で報じられています。
NTTドコモは、 全国各地で開催してきた「ケータイ安全教室」を、10月23日より「スマホ・ケータイ安全教室」としてリニューアルすることを発表した。カリキュラムや教材を改訂し、小学生も理解しやすい内容となっている。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は、学校現場でのICT活用の定着を図るため、11月14日(金)に「eスクールステップアップ・キャンプ2014 東日本大会」を日石横浜ビルで開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
筑波大学附属駒場中・高等学校は11月22日(土)に「知を拓く」をテーマに公開授業と研究協議会を実施する。その後、シンポジウム「ICTの活用-いまできること・まだできないこと-」を開催する。参加は教育関係者に限る。
トレンドマイクロは、スマートフォン・タブレット端末向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の最新版を10月30日より店頭で、またトレンドマイクロ・オンラインショップでは10月22日より発売を開始する。