NTTラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「 バーチャル英会話教室」は3月25日より春の「新生活応援キャンペーン」を実施する。新規申込者を対象に、USBヘッドセットのプレゼントや受講料1か月分(抽選)を無料で提供するという。
エキサイトは3月21日、「スカイプ」を使って英会話のレッスンが受けられる「エキサイト スカイプ英会話」サービスを開始した。格安(1レッスン100円台~)でマンツーマンの英会話レッスンが受けられる。
学研ホールディングスは、グループ会社の学研教育出版と関西大学初等部の協力の下、電子版「学研ニューワイド学習百科事典」のICT授業実証実験を行い、その結果を発表した。
文部科学省は3月13日、教育関係者を対象とした教育ICT活用実践発表会を開催した。文科省が実施している「学びのイノベーション事業」などにおけるこれまでの成果や取組内容が発表された。また、教育ICTを活用した指導案として2つの模擬授業も行われた。
すららネットは、NPO法人アスイクと事業提携し、オンライン学習教材「すらら」を導入した学習支援サービスによって、社会問題の解決に取り組むNPOを支援すると発表した。
子ども向け通信教育にタブレットを導入する動きが加速している。紙の教材と併用するスタイルのほか、タブレット上ですべての学習を完結させるものもある。デジタル教材の特長や広がりの背景を紹介するとともに、代表的な通信教育4社のタブレット教材の内容をまとめてみた。
日立ソリューションズは、教育CSR専門のコンサルティング会社キャリアリンクの協力を得て、小学生のICTリテラシー育成を目指す社会科教育プログラムを開発、2月4日に杉並区立和田小学校、2月7日に江東区立第二亀戸小学校で出張授業を行った。
朝日新聞社は、電子新聞「朝日新聞デジタル」の姉妹版として「朝日新聞デジタルfor school」を開発、発売した。
NTTラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」は、ネイティブ講師1名対生徒1名でレッスンを行う個別指導型サービスを3月4日より開始する。
港区立青山小学校は2月28日、同校のICT活用における研究の中間報告会を開催。同校のこれまでの研究活動の報告に加え、当日の公開授業の講評も行われた。
コンピュータ教育推進センター(CEC)が実施する「ICT夢コンテスト」学校部門で、教育現場用iPadアプリ「ロイロノート」を使った横浜市立北方小学校の実践授業が、文部科学大臣賞に選ばれた。
NTTと韓国の社団法人コンテンツ経営研究所(CMI)は、鹿児島県の小学校3校にてゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン恊働学習教材「Gラーニング」の実証実験を実施すると発表した。実証実験が行われるのは、鹿児島県大島郡与論町内の3小学校となっている。
港区立青山小学校は2月21日、レノボ・ジャパン、日本マイクロソフトの協力のもと、Windows 8を搭載したThinkPad Tablet2を使った新しい授業の取組みについて発表を行った。
文部科学省は、教育関係者を対象とした「教育ICT活用実践発表会」を3月13日、文部科学省東館3階の講堂で開催する。これまでの成果や取組内容を発表するとともに、模擬授業、パネルディスカッションなども予定されている。
Z会は、タブレットを使ったデジタル通信教育「デジタルZ」で4月から、「わかるつたわる ことば」「ひろがるせかい えいご」を開講する。国語は初めて、英語は第二弾の講座となり、デジタルZの開講はこれで4講座となる。
立命館宇治中学校・高等学校と楽天は15日、電子ブックリーダー「kobo Touch」約1600台の導入で合意したことを発表した。立命館宇治中高では、2013年4月の新学期から「kobo Touch」を全生徒に配布し利用を開始する。