母親7割、子どもの教育は理性・知性より「感性」重視
ニコンイメージングジャパンは11月16日、母親618名を対象に実施した「こども教育に関する意識調査」結果を発表した。73.5%の母親は子どもの育て方について「感性」の育成を重視していることがわかった。
学生、将来の自分に期待値5.5点…旧帝大生は期待値高く
インターネットを活用した市場調査などを行うモニタスは、15歳~24歳の学生を対象に「学生の未来に対するモチベーション調査」を実施した。将来の「自分」に対する期待値の平均は10点満点中5.5点と、夢に向かって輝く若者像とは少し異なる結果となった。
保護者68%、小学校でのプログラミング学習に賛成
アスキー・メディアワークスとアスキー総合研究所が共同で行った「子どもライフスタイル調査2016秋」の調査結果が、11月6日に発表された。これによると、小学校でのプログラミング学習に賛成する保護者が68%にのぼることがわかった。
11/20は「家族の日」日ごろの感謝を伝えよう
心のこもった手紙は、受け取った人を温かい気持ちにしてくれるもの。コクヨの調査によると、9割以上の祖父母が孫からの手紙を「うれしい」と感じる一方、実際の経験は半数ほどにとどまるそうです。11月20日は「家族の日」。大切な祖父母や両親に手紙を送ってみませんか。
夏休みに留学した大学生、84%が語学力の向上を実感
夏休みに留学した大学生の84%が、留学で語学力が伸びたと感じていることが留学ジャーナルの調査により明らかになった。留学期間が長いほど、英語力の伸びを実感する割合が高い傾向にあるという。
ハロウィン参加5割超、人気仮装は「妖怪ウォッチ」
バンダイは、未就学児~小学6年生までの子どもを持つ保護者700人を対象に、「子どものハロウィンに関する意識調査」をインターネット上で実施した。調査期間は、9月16日~18日。近年の子どものハロウィーン事情が読み取れる調査結果となっている。
スマホ購入者の64.8%がiPhone、重視するのは?
4月から9月に購入されたスマートフォンの64.8%をiPhoneが占めることが10月26日、MMD研究所の調査結果より明らかになった。iPhoneで重視するのは「操作性」「バッテリー」「画質」で、iPhone 7所有者では74.7%が新たに備わった「防水機能」を重視していた。
博報堂とLINE、1年間の若者調査プロジェクトを開始
博報堂ブランドデザイン若者研究所はLINEと共同で、若年層を対象とした調査研究プロジェクト「若者インサイトラボ」を開始した。スマートフォン調査パネルを利用したインターネット調査を中心に、今後1年間の予定で毎月設定するテーマに基づいた調査結果を報告するという。
小学生の生活・学習・人間関係などを調査…学研「小学生白書」
学研教育総合研究所は10月21日、小学生白書Web版「小学生の生活・学習・人間関係等に関する調査」のまとめを公開した。通信機器の利用が小学生の生活に与える影響などについてまとめている。
子どもの預け先1位は「実家・義実家」、保育園は何位?
仕事以外の理由で子どもを預けたことがある育児中の人は48%にのぼることが、妊娠・出産・育児情報のWebサイト「ベビカム」の調査により明らかになった。子どもの預け先1位は「実家・義実家」。子どもの人数が多い人ほど、子どもを預けることが多いようだ。
ハロウィン、首都圏3割「仮装する」 10代がゴミ捨て問題に意見
「ハロウィンに関する意識調査2016」の結果を市場調査会社マクロミルが発表した。ハロウィンに興味がある人は6割近くおり、首都圏では3割が「仮装する」と回答。一方で、深刻なゴミ問題について対策や提案をする人も多くいることがわかった。
薬物、大学生の6割は相談窓口知らず…「周囲で所持・使用」3%
関西大学など、関西の4大学は10月20日、共同で実施した「薬物に関する意識調査」の結果報告書を公表した。約3%の学生は、「周囲に薬物を所持、使用している(いた)人がいる」と答えた。薬物に関する相談窓口については、6割の学生が知らなかった。
ミスキャンパスといえば…2位は慶大、圧勝の1位は?
「ミスキャンパスといえば?」で1位に輝いたのは「青山学院大学」、2位は「慶應義塾大学」であることが医療脱毛専門院「リゼクリニック」の調査により明らかになった。また、青山学院大学は「美人が多そうな大学」でも1位を獲得している。
関西一“おもろい”大学は?異色ランキング続々…関西11大学図鑑
関西の大学生による若者マーケッター集団「関西ワカスタ」は、関西の主要11大学について大規模調査を実施し、「関西11大学図鑑」を公開した。関西一おもろい大学は、「京都大学」が選ばれた。
子どもの食生活、高校生の母親は「栄養」「健康」に関心
高校生の子どもがいる母親の6割近くが「栄養に気を配った健康を意識した食生活」への関心が高いことが10月12日、ネオマーケティングが実施した意識調査の結果から明らかになった。外食の頻度は、子どもの学年があがるにつれて少なくなる傾向がみられた。
経済的理由で断念、「学習塾」11.8%「習い事」11.0%…大阪府
大阪府が10月11日に公表した「子どもの生活に関する実態調査」によると、経済的理由から11.8%の保護者が「子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した。習い事や家族旅行、医療機関の受診などを「経済的理由でできなかった」とする保護者も少なくなかった。

