家族とは「行き先」、友人となら「安さ」重視…卒業旅行調査
楽天トラベルは、大学生の卒業旅行に関するインターネット調査を実施、その結果を発表した。調査は、2月16日から18日にかけて、楽天リサーチ登録モニターの中から、2013年度卒業予定の大学生男女計500人を対象に行われた。
「学校が楽しい」中高生は9割以上…NHK意識調査
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
震災から2年、防災グッツや食糧備蓄は約3割…防災意識に地域差
東日本大震災から2年が経とうとしている。人々の防災意識は、震災直後と比べ防災意識は薄れているものの、配偶者や両親・子どもと同居している人の防災対策に対する意識は高く、居住地域による違いもあることが明らかになった。
0-2歳の約7割が定期的保育サービスを利用せず…認可保育園希望、利用者の2倍
調査会社サーベイリサーチセンターは、子ども・子育て支援事業計画に向けた自主調査を実施。認可保育園の利用希望者は現在の利用者の2倍以上であるものの、0-2歳の約7割が定期的保育サービスを利用していないことがわかった。
子ども時代の読書が意欲や能力に関係…国立青少年教育振興機構
子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いことが、国立青少年教育振興機構が実施した調査結果から明らかになった。中高生にも同様の傾向が見られ、子ども時代の読書が豊かな人生と密接に関係していることがわかった。
転校生の3人に1人が「学習に影響が出た」と回答…ドラゼミ意識調査
転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。
夫婦別姓は「子どもに好ましくない影響がある」約7割…内閣府調べ
選択的夫婦別氏制度について、夫婦の名字(姓)が違うと「子どもにとって好ましくない影響があると思う」と67.1%が回答したことが、内閣府が実施した「家族の法制に関する世論調査」より明らかになった。
マクロミルの就活実態調査、9割以上が「スマホは役立つ」
インターネット調査会社のマクロミルは2月22日、「就職活動の実態調査」の結果を公表した。パソコンに加え、今やスマートフォンも就職活動のの必須アイテムとなっていることが明らかになった。
みんなの思い出に残るアカデミー賞映画、ランキング発表
いよいよ来週24日(現地時間)に迫った今年のアカデミー賞授賞式! 世界中でその期待は膨らむばかりのようだが、シネマカフェでは映画祭最大のこの祭典を前に、「あなたのマイベスト・アカデミー」と銘打ち…
子どもへの玩具購入は年3回程度、人気キャラはアンパンマン
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは2月14日、1歳から4歳の長子を持つ母親を対象に行った「子どもに対する玩具の購入状況」に関するアンケート調査の結果を発表した。誕生日やクリスマスを中心に年3回程度玩具を購入する家庭が多いという。
エアコン、たばこ、食べ物…8割以上が「車内のにおいが気になる」
gooリサーチとフィリップス エレクトロニクス ジャパンは、gooリサーチ登録モニターの中から、自宅で自動車を保有する一般消費者を対象に「車の空気清浄機利用」に関する意識調査を実施した。調査期間は2012年12月20日から27日、有効回答者数は1164人。
バレンタインデー、女子中高生は平均10人にプレゼント
ロッテは2013年のバレンタインデーに関する意識調査を、バレンタインデーにチョコレートをあげる予定の全国の女性(中学生~40代)を対象に行った。2013年のバレンタインデーの平均予算は2,195円で、2012年の2,359円を下回る結果となった。
女子中高生のスマホ満足度、iPhoneと他機種に大きな差
ふみコミュニケーションズが運営する女子中高生のためのポータルサイト「フミコミュ!」は23日、女子中高生のスマートフォンに関する満足度調査の結果を発表した。
祖父母からの教育費非課税に保護者の8割が賛成、使い道は大学学費
民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプ(KBC)は、孫の教育資金を一括贈与する際、贈与税を非課税とする案について、小学生の保護者を対象にアンケートを実施した。8割がこの案に賛成し、過半数が贈与を期待していた。使い道は「大学の学費」が最多だった。
58.7%が月額費用は5,000円以下…英会話学習に関する意識調査
バリューコマースは21日、英会話学習に関する意識と実態を調べるため、25歳~35歳の男女を対象に実施したインターネット調査の結果を公表した。
勉強を教えて欲しい芸能人、1位は男性「櫻井翔(嵐)」・女性「ローラ」
すららネットは1月16日、「小中高生の勉強に関する意識調査」の結果を公表した。6割以上の小中高生が、「勉強しなさい」と言われるとやる気を無くすと回答。強要されることで勉強しようと思っていた気持ちも阻害されてしまうということが実証される形となった。

