京都府小中学校でいじめ調査、小さないじめは多くの児童生徒が経験
京都府教育委員会は、平成25年8月から平成26年3月にかけて、京都市立学校を除く府内の全公立小中学校と特別支援学校の児童生徒を対象に、いじめ調査を実施する。
体罰の実態は「氷山の一角」と考える人が4割強…12.5万人が回答
日本最大級の動画サービス「niconico」を利用したアンケートによると、学校の体罰の実態について、確認されているものは「氷山の一角で、もっと多いと思う」と考えている人が45.1%に上ることがわかった。
家族旅行の理想は年3.8回、現実は1.5回…子育て中の女性の7割「行きづらくなった」
子育て中の女性の多くが、子どもの誕生をきっかけに家族旅行へ行きづらくなったと感じており、理想の年3.8回に対し、現実は1.5回とギャップがあることが、「子連れのファミリー旅行についてのアンケート調査」の結果から浮き彫りになった。
「子どもの将来のための備え」1か月あたり平均21,842円支出
「子どもの将来のための備え」は、1か月あたり平均21,842円支出しており、子どもの独立までにかかる教育費を把握している親と把握していない親とで約2.5倍の差がみられることが、ソニー生命保険の「子どもの将来と教育費に関する調査」より明らかになった。
暮らし向き、インドが「良い」ロシアが「悪い」と実感...日経リサーチ
日経リサーチは、アジアを中心とした世界8か国の国民20~59歳の男女約200人を対象に、生活実感を尋ねる「世界暮らし向きDI」調査を開始した。調査はインターネットで、3か月に1回実施する。
災害に備え、非常袋を用意している家庭は4割弱
9月1日は防災の日。非難袋(非常袋)を準備している母親は、4割に満たないことが、花王の調査で明らかになった。2012年の調査では、4割を超える結果だったため、年々防災対策への意識が薄れているようだ。
「大人になったら喫煙する」小中高で1割以下…文科省調べ
20歳以上になったら「喫煙すると思う」と回答した割合は、男女ともにすべての学年で1割未満と低く、2000年の調査以来、過去最低となったことが、文部科学省の調査より明らかになった。
自宅で映画鑑賞、8割以上が「吹替え」…主婦世代は家事をしながら
スターチャンネル(BS10ch)の調査によれば、自宅で映画を観る人の実に8割以上が「吹替えを選ぶ」と答えた。理由は「ストーリーが分かりやすく、楽しめる」ためで、吹替え人気の裏には映画を「ながら観」するスタイルが…
景気回復の影響は限定的? 夏休みの予定は2つ程度
日本生命保険相互会社が7月に実施した調査から、夏休みの過ごし方は、男女ともに「自宅でゆっくり」がもっとも多く、夏休みの予定の数は平均で2つ程度であることがわかった。
災害への備えは大丈夫?危機意識薄まる傾向…防災意識と準備に関する調査
ブライト・ウェイは8月9日、災害への備えに対する意識と準備に関するアンケート調査の結果を発表した。東日本大震災後、初めて「防犯」の優先順位が「防災」を上回るなど、天災への意識が薄くなっている事を表す結果となった。
若者の「歩きスマホ」意識調査…規制後も意識変わらずか
ITソリューション・アプリケーションサービスの提供を行うリビジェンは、10代・20代の男女500人を対象に、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」に対する意識調査を実施した。
働く男性の6割が育休希望、取得できる雰囲気があるのは2割
働く男性の6割超が育児休業の取得を望んでいるものの、男性が育休取得できる雰囲気があるのは約2割にとどまることが、ライフネット生命保険が8月5日に発表した育児休業に関する意識調査より明らかになった。
子どもの朝食、重視するのは「簡単にできる」調理時間は10分以下
佐藤食品工業は、「子どもの朝食」に関する母親の意識・実態調査を実施。調査から、朝食にかける調理時間は「10分以下」が多く、「主食を食べる」「簡単に調理できる」ことを重視しているが、6割以上が朝食に改善点があると意識している実態がわかった。
絵本アプリ、利用したいと考える保護者は3割に留まる
先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。ところでメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキング1位は、宮崎駿氏だという。
大学生が投票したい政党1位は「自民党」
大学生が投票したい政党1位は「自民党」で、もっとも支持する党首1位は「安倍現首相」となったことが、大学生向け無料コピーサービス「タダコピ」を運営するオーシャナイズの調査で明らかになった。
夏休みの自由研究、4割が60点以下の低い満足度…ライオン調べ
昨年の自由研究の満足度を60点以下と低く自己採点する小学生が4割を占め、自由研究の出来栄えややりがいに不満を残す子ども多い実態が、「夏休みの自由研究に関する意識・実態調査」の結果から明らかになった。

