今年1年「孫消費」に費やした金額は平均15.1万円であることが、大和ネクスト銀行の調査からわかった。前年調査の平均額11.3万円から3.8万円増加した。そのほか、理想の孫ランキング(男女別)では、中学3年生の鈴木福さんと芦田愛菜さんが1位となっている。
教育水準の高さ自慢は1位「秋田県」、2位「福井県」と、全国学力テストの正答率が高い県が上位であることが2019年12月17日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2019」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢の1位は「鳥取県」であった。
本田技研工業は、「家族におけるコミュニケーションについて」調査。子どもの98%が「ドライブ中に親と会話をしたい」ことがわかった。「学校であった嫌なこと」「学校の成績」など、普段話しづらいことでも車の中だと、口にしやすいようだ。
PMD医学部専門予備校を運営するアクトは、医学部受験経験者を対象に「医学部の受験」に関するアンケート調査を実施。受験の際に心掛けていたのはスケジュール管理のほか、ハイレベルな戦いを勝ち抜くためにメンタルコントロールも重視していたことがわかった。
クラシエフーズは2019年12月12日、「母と子のお正月とコミュニケーションに関する意識調査」結果を発表した。子どもはお正月を楽しみにしているのに対し、母親は現実的な悩みがあることがわかった。
社会人の44%が「学生時代の勉強を仕事にまったく活かせていない」と回答していることが、ベースメントアップスの調査結果より明らかになった。「すべて活きている」と回答した社会人は9%と1割に満たなかった。
中高生に若者が選挙に行かない理由を聞いたところ、もっとも多かった回答は「自分が投票しなくても政治に影響はないと思うから」であることが、パンタグラフが2019年12月5日に発表した調査結果より明らかとなった。
「Twitter」「Instagram」などのSNSの利用率は、中高生では男子よりも女子のほうが高い傾向にあることが、ジェーディーエスが2019年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
Amobee(アモビー)は、独自分析サービスを使用し、ラグビーワールドカップに対する海外消費者の関心を分析した結果を発表した。分析対象国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージランドを含む計14カ国。
「career ticket (キャリアチケット)」は、就職活動生を対象に「就職活動におけるオヤカク(親確)アンケート調査」を実施。「親確」とは、企業が内定した学生に「入社することについて親から承諾を得たか」を確認する行為。親が反対したことで内定辞退もあったという。
日経BPコンサルティングは11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」を発表した。中国・四国編の大学ブランド総合力は中国地方では3年連続で広島大学、四国地方では3年ぶりに愛媛大学がTOPに返り咲き、共に国立大学が1位となった。
出産後の妻の就業状況について、育児休業制度「あり」と答えた者のほうが「なし」と答えた者より、「同一就業継続」と答えた割合が圧倒的に高いことが、厚生労働省が2019年11月27日に発表した第7回「21世紀成年者縦断調査(2012年成年者)」より明らかとなった。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。北陸・東海編65校のうち、大学ブランド総合力1位は北陸が「金沢大学」、東海が「名古屋大学」だった。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。近畿編66校のうち、大学ブランド総合力1位は「京都大学」。2位「大阪大学」、3位「立命館大学」だった。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。各地域の大学ブランド総合力1位は、首都圏が「東京大学」、北海道が「北海道大学」、近畿が「京都大学」、九州が「九州大学」など国立大学が独占した。