【大学受験】筑波大・お茶大が協定、幼児教育から大学院まで連携
筑波大学とお茶の水女子大学は9月1日、大学間連携にかかわる調印式を筑波大学東京キャンパスで行った。ともに師範学校を創基とする大学であり、幼児教育から大学院教育まですべての世代の教育をシームレスにつなぎ、協働して人材育成を図っていく。
【大学受験2017】入学前予約型給付奨学金を紹介、青山・早慶・立教など
青山学院大学は9月1日、入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」募集要項をWebサイトに掲載した。2017年度採用候補者数は約350名で、年額50万円を給付する。同様の入学前予約型奨学金は、早稲田大学、慶應義塾大学などの大学でも行っている。
【センター試験2017】Kei-Net「出願ガイド」書類の書き方や提出方法を解説
センター試験受験案内の配付が開始された9月1日、Kei-Netは2017年度入試情報に、センター試験出願ガイドを掲載した。出願方法や書類の書き方、出願後の確認事項などを、図表とともにわかりやすくまとめている。
【大学受験2017】ゼロ免課程、国立大6校で募集停止
横浜国立大学や鹿児島大学など国立大学6大学で、教員免許の取得を卒業要件としない「ゼロ免課程」の募集を停止することが、文部科学省が8月31日に発表した「平成29年度国立大学法人の入学定員」より明らかになった。
【大学受験】大学入試新テスト、英語に民間資格試験活用か
文部科学省は8月31日、高大接続改革の進捗状況について公表した。大学入試新テストにおいて、英語ではTOEFLや日本英語検定(英検)など、民間の資格や検定試験を積極的に活用する方針。新テストを受けることになるのは、現在の中学2年生。
【センター試験2017】センター試験受験案内9/1配布開始
平成28年9月1日、平成29年度大学入試センター試験の受験案内配布がスタートした。センター試験に参加する大学の窓口で無料配布するほか、閲覧用が大学入試センターWebサイトで公開されている。
【大学受験2017】国立大学の入学定員、前年度比288人減の95,693人
文部科学省は8月31日、平成29(2017)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は、前年度比288人減の95,693人。横浜国立大学などで5学部が新設される。大学院の入学定員は、前年度比222人増の59,033人。
【大学受験】武田塾オンデマンドが開設、動画検索の操作性向上
大学受験の学習塾「武田塾」は8月29日、ホームページ内に「武田塾オンデマンド」を開設した。受験生向け動画「武田塾チャンネル」の動画紹介や文字情報を提供することで、より的確に悩みを検索したり、関連動画を探せたりするという。
Classi、来春約1万本の動画追加…学び直しから大学受験まで拡充
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、2017年4月から同社が提供している学校向け学習支援クラウドサービス「Classi」の動画コンテンツに新しく約1万本を追加する。
【大学受験2017】代ゼミ、選べる授業「冬期直前講習会」12/5から
代々木ゼミナールは、高校1年~3年、高卒生を対象にした「冬期直前講習会」を12月5日~1月6日、1月7日~2月24日に実施する。科目、講座、講師、日時などを自分で選択でき、自分のペースで学ぶことができる。
「ネットで願書」利用に差、女子中高生の受験Web活用を調査
10代女子を調査研究するプリキャンティーンズラボは、女子中高生を対象に受験に対する意識調査を実施した。受験を検討する中高生は7割以上、受験にインターネットを利用する中高生は約半数だった。
横浜国立大、文理融合の新学部「都市科学部」H29年4月新設
横浜国立大学は8月29日、50年ぶりの新学部となる「都市科学部」を平成29年4月より設置すると発表した。人文社会科学教育や建築学、都市基盤学などを取り入れた文理融合教育で都市問題を科学的に学び、都市を担う人材育成を目指す。
【大学受験2017】22大学参加「国立大学合同入試セミナー」岡山9/22
岡山コンベンションセンターでは、近畿、中国、四国地区の国立22大学が参加する「国立大学合同入試セミナー」を9月22日に開催。対象は、高校生、受験生、保護者、学校関係者などで、小中学生の保護者も参加が可能となっている。予約や申込みは不要で、参加費無料。
【大学受験】メディックTOMAS、高1-高卒生向け医学部合格力判定10/9
医学部受験を専門とするメディックTOMASは10月9日、医学部合格力を判定する高3・高卒生対象判定模試と、高1・高2対象判定テストを同時実施する。任意で個別カウンセリングも行う。受験料は無料。
【大学受験2017】進研模試、合格可能性判定基準7月データ公開
ベネッセコーポレーションは、高3生・高卒生対象の進研模試総合学力記述模試・7月のデータに基づく「合格可能性判定基準」を、運営するWebサイト「マナビジョン」に掲載した。受験者でなくとも入試難易度の目安として活用できる。
優秀作品はQUOカード1万円分、河合塾「受験生応援メッセージコンテスト」
河合塾は、河合塾のTwitter公式アカウントで「受験生応援メッセージコンテスト」を隔週全8回、9月5日から12月12日まで開催する。対象は、大学受験などを控えた受験生や、受験生に対する応援メッセージのある者。


