【大学受験2018】全国の国公立大医学部入試(後期)日程・ボーダーライン・二次試験配点まとめ

 2018年度(平成30年度)の大学入試センター試験が終了し、1月22日から二次試験(個別試験)の出願受付がスタートした。リセマムでは東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中から、偏差値ランキング上位に位置する大学の医学部2次試験(後期)の入試情報をまとめた。

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 2018年度(平成30年度)の大学入試センター試験が終了し、1月22日から二次試験(個別試験)の出願受付がスタートした。リセマムは、東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中でも特に人気の高い大学の医学部二次試験(後期)について、入試日程や募集定員などについてまとめた。入試日程のほか、2018年度のセンター試験ボーダーライン(得点率)や、二次試験の配点なども記す。

2018年度 国公立大学医学部入試情報(後期)



 国公立大学の二次試験の出願期間は、2018年1月22日(月)から1月31日(水)まで。医学部の後期試験は3月12日(月)・13日(火)に実施される(大学により異なる)。二段階選抜とは、センター試験の成績を用い、二次試験の受験者を事前に選抜したうえで二次試験を実施する制度のこと(いわゆる「足切り」)。

おもな大学の入試日程



東京医科歯科大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約12倍を超えた場合に実施、合格発表:3/22、募集人員:10名)
千葉大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の7倍を超えた場合に実施、合格発表:3/20、募集人員:20名)
名古屋大(二次試験:3/12、二段階選抜:センター試験の成績が900点満点中720点以上の者で募集人員の約8倍までの者が第一段階選抜の合格者となる、合格発表:3/22、募集人員:2名※入学者は愛知県からの奨学金貸与を受けることが必須である)
広島大(二次試験:3/12、二段階選抜:実施しない、合格発表:3/20、募集人員:20名)
鳥取大(二次試験:3/12、二段階選抜:実施しない、合格発表:3/20、募集人員:20名)

奈良県立医科大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の14倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/20、募集人員:53名)
浜松医科大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の10倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/20、募集人員:15名)
福井大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の約7倍を超えた場合に実施、合格発表:3/20、募集人員:25名)
三重大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の10倍を超えた場合に実施、合格発表:3/22、募集人員:10名)
秋田大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の7倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/21、募集人員:25名)

愛媛大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約20倍を超えた場合に実施、合格発表:3/22、募集人員:25名)
鹿児島大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の約8倍を超えた場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:23名)
岐阜大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の15倍を超えた場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:35名)
佐賀大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約10倍を超え、試験を適切に行うことが困難と予想される場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:10名)
富山大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約15倍を超えた場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:20名)

福島県立医科大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の10倍を超えた場合に実施、合格発表:3/20、募集人員:23名)
山形大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の10倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/20、募集人員:15名)
山口大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の15倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/21、募集人員:10名)
山梨大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の約10倍を超えた場合に実施、合格発表:3/22、募集人員:90名)
旭川医科大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の10倍を超えた場合に実施することがある、合格発表:3/22、募集人員:15名)

香川大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約12倍を超えた場合に実施、合格発表:3/22、募集人員:25名)
宮崎大(二次試験:3/12~13、二段階選抜:志願者数が募集人員の約10倍を超えた場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:20名)
琉球大(二次試験:3/12、二段階選抜:志願者数が募集人員の約5倍を超えた場合に実施、合格発表:3/21、募集人員:25名)

センター試験 ボーダーライン・合格可能性判定基準



 各予備校は2018年度大学入試センター試験終了後、合格可能性判定基準情報を更新した。1月17日時点で掲載されている最新の2018年度(平成30年度)合格可能性判定基準情報とあわせ、過去2年度分のデータも掲載する。数値はそれぞれ、2018年1月17日に発表された河合塾「Kei-net」のボーダーライン(合格可能性50%に相当するセンター試験の得点率)と、ベネッセ・駿台の「データネット2018」によるB判定得点率(合格可能性60%に相当するセンター試験の得点率)を参照する。

東京医科歯科大(駿台:28年度 96%、29年度 95%、30年度 96.0%/河合塾:28年度 95%、29年度 95%、30年度 95%)
千葉大(駿台:28年度 92%、29年度 94%、30年度 94.4%/河合塾:28年度 92%、29年度 92%、30年度 92%)
名古屋大(駿台:28年度 91%、29年度 91%、30年度 90.6%/河合塾:28年度 93%、29年度 93%、30年度 92%)
広島大(駿台:28年度 92%、29年度 91%、30年度 91.1%/河合塾:28年度 92%、29年度 92%、30年度 92%)
鳥取大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 90%、29年度 89%、30年度 89%)

奈良県立医科大(駿台:28年度 90%、29年度 90%、30年度 91.7%/河合塾:28年度 90%、29年度 92%、30年度 91%)
浜松医科大(駿台:28年度 90%、29年度 89%、30年度 90.0%/河合塾:28年度 90%、29年度 89%、30年度 88%)
福井大(駿台:28年度 89%、29年度 89%、30年度 87.8%/河合塾:28年度 89%、29年度 89%、30年度 89%)
三重大(駿台:28年度 88%、29年度 90%、30年度 90.0%/河合塾:28年度 90%、29年度 91%、30年度 90%)
秋田大(駿台:28年度 89%、29年度 89%、30年度 88.6%/河合塾:28年度 88%、29年度 88%、30年度 87%)

愛媛大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.9%/河合塾:28年度 89%、29年度 89%、30年度 89%)
鹿児島大(駿台:28年度 90%、29年度 90%、30年度 90.0%/河合塾:28年度 89%、29年度 88%、30年度 88%)
岐阜大(駿台:28年度 90%、29年度 90%、30年度 90.0%/河合塾:28年度 90%、29年度 91%、30年度 90%)
佐賀大(駿台:28年度 90%、29年度 90%、30年度 88.9%/河合塾:28年度 89%、29年度 88%、30年度 87%)
富山大(駿台:28年度 89%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 89%、29年度 90%、30年度 89%)

福島県立医科大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.9%/河合塾:28年度 87%、29年度 87%、30年度 88%)
山形大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 88%、29年度 90%、30年度 88%)
山口大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88%)
山梨大(駿台:28年度 90%、29年度 90%、30年度 89.4%/河合塾:28年度 89%、29年度 89%、30年度 88%)
旭川医科大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 89.1%/河合塾:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88%)

香川大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 88%、29年度 90%、30年度 89%)
宮崎大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.3%/河合塾:28年度 87%、29年度 87%、30年度 87%)
琉球大(駿台:28年度 88%、29年度 89%、30年度 88.0%/河合塾:28年度 88%、29年度 88%、30年度 86%)

二次試験配点



 後期日程の二次試験科目と配点についてまとめる。なお、面接および小論文の点数部分を「-」と表示している大学は、試験は実施されるが、点数化はされないことを表す。

東京医科歯科大(小論 100、面接 100、合計 200)
千葉大(面接 100、数学 300、理科 300、外国語 300、合計 1,000)
名古屋大(面接 -、合計 -)
広島大(面接 100、合計 100)
鳥取大(面接 100、合計 100)

奈良県立医科大(面接 -、数学 225、理科 450、外国語 225、合計 900)※最終合格者決定の際には、センター試験の得点の合計が1/3倍される
浜松医科大(面接 250、小論 100、合計 350)
福井大(面接 120、小論 100、合計 220)
三重大(面接 100、小論 200、合計 300)
秋田大(面接 200、小論 100、合計 300)

愛媛大(面接 100、小論 200、合計 300)
鹿児島大(面接 120、小論 200、合計 320)
岐阜大(面接 -、数学 400、理科 400、外国語 400、合計 1,200)
佐賀大(調査書等 100、面接 180、合計 280)
富山大(小論文・面接 350、合計 350)

福島県立医科大(総合問題300 、合計 300)※このほか面接を点数(60点)化し、センター試験、二次試験、面接の結果、ならびに出願書類を総合して合否が判定される
山形大(面接 100、合計 100)
山口大(面接 200、小論 300、合計 500)
山梨大(面接 -、数学 600、理科 600、合計 1,200)
旭川医科大(面接 150、理科 200、合計 350)

香川大(面接 100、小論 200、合計 300)
宮崎大(面接 -、理科 150、外国語 150、合計 300)
琉球大(面接 200、小論 100、合計 300)

国公立大医学部ランキング(後期)



 河合塾のKei-Netが掲載している「2018年度難易予想ランキング表(国公立大)」を参考に、1月17日時点で掲載されている各大学医学部の難易度予想ランキングを紹介する。大学名はセンター得点率順に示す。

(後期)
95 東京医科歯科大
92 千葉大、名古屋大(地域枠)、広島大
91 奈良県立医科大
90 岐阜大、三重大
89 富山大、福井大、鳥取大、香川大、愛媛大
88 旭川医科大、山形大、福島県立医科大、山梨大、浜松医科大、山口大、鹿児島大
87 秋田大、佐賀大、宮崎大
86 琉球大
《鶴田雅美》

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