文部科学省は2021年9月17日、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新学期への対応等に関する状況について、第2回調査結果を公表した。9月13日時点で短縮授業または分散登校を実施している割合は、高等学校と中等教育学校で3割を超えた。 文部科学省では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新学期への対応等に関する状況について、9月7日に第1回調査結果を公表している。今回、9月9日決定の緊急事態宣言期間の延長等を受けた状況を継続的に把握するため、9月13日時点の状況を調査した。リシードで全文を読む