日本エンタープライズは、千葉県が少子化対策事業の一環として県民を支援するために提供する、スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)「ちばMy Style Diary」を、千葉県からの委託を受けて開発し、8月20日から運用を開始した。
サイボウズとジョブウェブは、学生のチームワークを高めるための研修プログラムを開発し、実施団体を募集する。審査基準を満たした対象チームに無償での出張授業を行う。第1回の応募は8月31日締切り。
理化学研究所と東京都市大学が、金属の表面に微細なへこみと平坦部を周期的に持たせる加工法を開発した。表面にマイクロ、ナノレベルのへこみ構造を持った樹脂やガラスを生産するための金型の製造などを想定する。
子どもの悩みや相談をネット上で受ける「ぱれっと掲示板」。専門の相談員や同じ経験をした人のアドバイスなどを通じて問題解決を促す「ピア・サポート」として発足し、8月23日で10年が経った。
政府は、2016年に行われる「伊勢志摩サミット」のロゴマークを全国の児童、生徒から募集している。郵送のほか、ツイッターによる応募も可能で、作品画像ファイルを添付し投稿する。9月25日まで。
調布市は20日、平成27年度に市内の市立小学校全20校の学校敷地内から周辺通学路を撮影する防犯カメラの設置を予定していることを発表した。
文化庁が平成29年度以降の全国高等学校総合文化祭の開催予定地を発表した。29年度の開催地として内定していた宮城県は正式決定となり、新たに32年度の開催地として高知県が内定した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は充実した大学生活を送るために、Webサイトで「新生活準備早わかり」を掲載。入学までにかかる費用、1人暮らしに必要な準備、奨学金などを、グラフやイラストを用いて分かりやすく説明している。
内閣府は、11月15日の「家族の日」およびその前後各1週間の「家族の週間」に合わせ、家族や地域の大切さに関する写真や手紙、メールを公募している。最優秀作品は、11月15日開催予定の「家族のフォーラム」で表彰される。
東京都では9月6日と12日に動物愛護週間の一環として、動物愛護週間中央行事「動物愛護ふれあいフェスティバル」を開催する。今年度のフェスティバルのテーマは「飼う前も、飼ってからも考えよう」。
熱中症は、北の地域に住んでいる人ほど経験者の割合が高く、南の地域の3倍にのぼることが8月18日、「熱中症ゼロヘ」プロジェクトの調査結果から明らかになった。熱中症対策では、経験者が少ない地域では「日差しをよける」意識が高い傾向にあった。
総務省は8月21日、「グローバル人材育成に資する海外子女・帰国子女等教育に関する実態調査」の結果に基づく勧告を公表した。教育実施状況調査結果を取りまとめ、必要な改善措置について関係行政に勧告した。
静岡県は中学1年生、高校1年生向けに副読本「自転車セーフティ&マナー」を制作した。交通安全意識の高揚、自転車マナーの向上と改正道路交通法の周知を図るのが目的。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、9月の大型連休期間(9月19日~23日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
自宅に防災用品を備えている人は5割、災害用伝言ダイヤルを「きちんと使える」人は1割にとどまることが8月18日、オレンジページ「くらし予報」の調査結果からわかった。9月1日は「防災の日」。防災意識や対策について、あらためて考えてみたい。
日本郵便は、9月7日に平成27年くじ付き暑中・残暑見舞はがき「かもめ~る」の当せん番号抽選を実施し、当せん番号を発表する。A賞は現金5万円、B賞は切手シートが当たる。当せん番号は、日本郵便のホームページにて掲載される。