中高生のネット依存、推計93万人…成績低下や居眠りも 4枚目の写真・画像

 病的なインターネット依存が疑われる中高生は、この5年間で倍増し、全国で93万人と推計されることが、厚生労働省研究班の調査結果から明らかになった。男子より女子が多い傾向にあり、インターネットの使い過ぎで「成績低下」「居眠り」などの問題が発生していた。

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2012年調査と2017年調査の不適応使用者と病的使用者割合を比較
画像出典:厚生労働科学研究成果データベース「飲酒や喫煙等の実態調査と生活習慣病予防のための減酒の効果的な介入方法の開発に関する研究」 2012年調査と2017年調査の不適応使用者と病的使用者割合を比較

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