advertisement
advertisement
東進は2月1日、受験本番を1年後に控えた新高3生に向けて、基礎力の差が入試本番に与える影響を分析し、東進タイムズ2月1日号で特集している。基礎となる土台がしっかりしているほど、センター試験本番で得点が伸びるなど、学習が確実に身につくという。
NPO法人エコ・リーグは1月30日、「第6回エコ大学ランキング」を発表した。総合部門最高評価となる「5つ星エコ大学」には、岩手大学、京都工業繊維大学、郡山女子大学、静岡大学、日本工業大学、三重大学の6校が選定された。
オリエンタルランドは1月29日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの料金改定を発表した。1日デーパスポートは4月1日から、500円値上がりして大人6,900円、中高生6,000円となる(価格はすべて税込)。
内閣府は1月30日から、「少子化社会対策大綱の策定に向けた提言(案)」に対する意見募集を開始した。提言(案)では、多子世帯の負担軽減など、少子化対策の重点施策や課題を盛り込んでいる。意見は2月8日まで受け付けている。
2015年度一般入試から外部英語試験であるTEAP(アカデミック英語能力判定試験)を導入した上智大学が1月29日、過去最高の志願者数を記録したと発表した。志願者数は、TEAP利用型一般入試が9,106人、学科別入試が2万2,634人、合計3万1,740人となった。
国際子ども図書館は、3月22日に開催する「子どものための絵本と音楽の会」の参加者を募集している。バイオリンとチェロの演奏に合わせて、絵本『はろるど まほうの くにへ』の朗読を楽しむ会。対象は、3歳から中学生までの子どもと保護者。参加無料。事前申込制。
東京都は1月28日、夫婦でワークライフバランスを考えるための啓発冊子「パパとママが描く みらい手帳」を作成したと発表した。パソコンやスマートフォンに対応したWeb版も2月6日から公開するという。
2月3日の「節分」に豆を食べる家庭は7割に上ることが1月28日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果から明らかになった。全国的に広がりをみせている恵方巻きは、購入派が6割近くに達し、手作り派を上回っている。
首都圏の人が住みたい街に重視するのは「利便性」と「ステータス」であることが1月27日、RJCリサーチが実施した「住みたい街についての調査」結果からわかった。住みたい駅ランキングの1位は「吉祥寺駅」だった。
東京都教育委員会は1月28日、平成27(2015)年度の東京都立国際高校の国際バカロレアコース入試において誤りがあったと発表した。小論文検査の英語による問題文で、語句の一部が欠落していたという。
東京都港湾局と東京都港湾振興協会は、3月14日(土)に開催する「春の東京港親子社会科見学会」の参加者を募集している。対象は、小学校4~6年生と保護者を含むグループ。海上バスで東京港をめぐり、東京港の役割や魅力を親子で学ぶ。参加無料。事前申込制。
文部科学省は1月22日、平成27(2015)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比158人減の96,277人。増やすのは山口や東京学芸など13大学、減らすのは埼玉など6大学となる見通し。
河合塾は1月22日、大学入試センター試験の受験者データを基に分析した国公立大学の志望動向を発表した。センター試験の平均点は、国語が大きく上昇した一方、数学や地理などで下がり、文理で明暗がわかれたが、国公立大出願予定者に大きな変化はないという。
文部科学省は、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて1月26日から、「食育と学校給食展」と「学校給食フェア」を開催する。省内職員食堂などで学校給食を基にしたランチを提供するほか、学校給食食材の試供品配布、レプリカやパネル展示などを行う。
文部科学省は1月16日、「高大接続改革実行プラン」を策定した。大学入試センター試験に代わる新テスト(いわゆる達成度テスト)導入までのスケジュール、各大学による個別選抜改革の在り方などを具体的に示している。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月21日、大学入試センター試験の自己採点集計シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。リリース期間は、2月4日までの予定。駿台I-SUM Clubに登録(無料)すると、無料で利用することができる。