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アクサダイレクト生命が行った調査では、約5割の人が2015年の夏休みの旅行予算を「10万円未満」と回答した。2014年と比較して今年の旅費が増えそうだと回答した人は3割を超える結果となった。
日本経済新聞社クロスメディア営業局とSAPIX小学部は8月2日、麻布中学校・高等学校、慶應義塾普通部、早稲田大学高等学院の協力を得て「第8回中学受験と子育てを考えるフォーラム」を開催する。申込みは7月21日まで。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」が10代リスナーに行ったアンケートでは、71%が「選挙権があったら選挙に行く」と回答した。番組では18歳選挙権が現実となるなか、10代の意識の高さと不安とが表れた。
日本の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(NICT)は、平成27年(2015年)7月1日、「うるう秒」の調整を行う。午前9時00分00秒の直前に1秒を挿入、「8時59分60秒」がカウントされる。 NICT本部では観覧が可能。
オリンピック代表選考会を兼ねた「第1回さいたま国際マラソン」が11月15日開催される。小学1年生から中学生が参加できるコースの申込みは6月27日午前10時から開始。小学4年生までは親子でのエントリーとなる。
自分の過去のSNSの投稿を後悔した経験のある人が、3人に1人いることが明らかになった。「投稿自体を何回も削除した」ことがある割合は10代で多く、また、「投稿元のアカウント自体を削除した」人も4割以上いた。
東京都港湾局は、親子を対象とした「東京港社会科見学会」を8月6日実施する。海上バスでの東京港めぐりの後、初代南極観測船「宗谷」の見学や税関施設の訪問などを行う。申込みは7月15日まで。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、2014年度受験者数と平均スコアを発表した。公開テスト平均スコアは582点。TOEIC Speaking & Writing(TOEIC S&W)の受験者は前年比163%と大幅に増加した。
大阪市教育委員会では、家庭教育に役立つ情報を集めた「親力アップサイト」を開設している。「子どもの嘘」や「はじめての小中学校」など、さまざまな内容のコラム集に6月23日、第50号として「親子いっしょに読書」が加わった。
はまぎんこども宇宙科学館は7月18日から、「工作がいっぱい!自由研究パラダイス2015」を開催する。科学・環境・宇宙をテーマとしたさまざまな教室や工作で、夏休みの課題の手助けをする。8月31日まで。
白百合女子大学は6月19日、2016年4月から「人間総合学部」を新たに設置すると決定した。現在の「文学部児童文化学科」が学部として独立し、「児童文化」「発達心理」「初等教育」の3学科を設立する。
津田塾大学と山梨英和大学の主催で、女子中高生に情報・メディア分野の魅力を伝えるイベントが8月25日と26日に行われる。午前中は日本マイクロソフトを見学、午後はロボットをプログラミングするワークショップを実施する。
平成28年度入学者を対象とした千葉県の県立中学校説明会が8月に行われる。千葉中学校は8月18日、東葛飾高校併設型中高一貫教育校は8月25日から27日の開催となる。通学している小学校の地域により説明会の参加時間が異なるため注意が必要。