大阪市立大学では7月31日、小学生とその保護者を対象とした親子実験教室を開催する。卵の中で受精卵がヒヨコに成長していくようすを観察することで科学や生命が感じられるイベント。実験室の見学も行われる。
木工や陶芸、染色などさまざまな工芸を本格的に体験できるイベントが、大阪市立クラフトパークで7月20日に開催される。バッグや器、ステンドグラスなどを自分の手で作り出すことのできる催しだ。申込みは先着順に窓口または電話で受け付けている。
東京都教育委員会は6月16日、平成28年4月入学予定者向けのカレンダーを公開した。都立高校の入学者選抜や教育内容についての予定だけでなく、私立高校などについての入学者選抜の予定もまとめられている。
日本英語検定協会は6月16日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。試験は6月5日から7日にかけて行われ、二次試験は7月5日に実施予定。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
都立日比谷高校が8月18日、小学生を対象とした学校見学会を行う。説明会の後は、5科目から希望できる体験授業と校内見学を実施する。往復はがきでの申込みが必要で、7月17日必着となる。
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」が行った調査では、大学2年生から大学院2年生でインターンシップに参加したことがある学生は21.6%と、参加経験があるのは約5人に1人であることがわかった。
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、最新のメディア・アートに触れるキッズプログラムを7月18日から開催する。展示のほか、作品作家によるトークやワークショップなどのイベントも行い、アートやテクノロジーへの理解を深める。8月30日まで。
和洋女子大学は、入試成績により4年間で最大約400万円の学費を免除する新しい特待生制度「わよ特」を設置した。2016年度入学者からスタートし、入試成績上位者計44名が対象となる。
フェリシモは、「子どもに漢字を尋ねられても答えられなかった」などの経験を持つ大人に向けた漢字を学び直せる1年間のプログラムを発売した。12か月の予約プログラムで月々1,200円(税抜)。
女子中高生の約9割が、今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増えると考えていることが明らかになった。また、現在いじめにあっている女子中高生で親に相談したと答えた人は2割に満たなかった。
神奈川県警察と東急セキュリティが連携し、子どもや保護者がわかりやすく防犯を学ぶことができる広報紙「子どものあんしん・あんぜん特集」を発行した。6月10日から神奈川県内の東急線沿線や交番などで配布される。
2015年は「きかんしゃトーマス」原作出版70周年にあたり、記念イベントが多く開催される。そこでこの度、テレビを飛び出したトーマスとパーシーが舞台に登場。映像も駆使した、ファミリー向けミュージカルが公演されている。
文部科学省は、子どもたちがいつでも、いじめやその他の問題を相談できる24時間SOSダイヤル「0570-0-78310(なやみ言(い)おう)」の周知を図るため、ポスターを作成した。ホームページで公開するほか、全国の小・中・高等学校に配布する。
東京都とこころの東京革命協会は、都内の小学生を対象に「家族とのふれあい」をテーマとした絵を募集する。子どもが体験を絵で表現することで、人とのふれあいについて考える機会をつくるという。応募は平成28年1月12日まで。
大阪府と大阪市などが共催する「知ろう!学ぼう!大阪南港エコフェスタ2015」が 6月13日、大阪南港ATCで行われる。発電体験や燃料電池自動車「MIRAI」の展示、廃材を使用した工作体験コーナーなどを楽しみながら、環境について学ぶことができる。