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旺文社は5月21日より、高校生の学習参考書選びのための専門コーナーをリブロ池袋本店内に展開する。期間中、同社社員による参考書選びや学習の相談ができるイベントも実施する。
ホワイトボードにレシーバーを取り付け、専用マーカーで書くだけで、記載した文字・図表をリアルタイムに配信・共有・編集できるボードマーカーが発売された。既存のホワイトボードをそのままで、電子黒板として使用することができる。価格は95,000円(税別)。
留学ジャーナルが発表した「留学白書2015」によると、2014年留学先のトップはカナダとなった。大学生では春休みの短期留学が増加傾向にあり、夏休みに国内でのインターンシップが行われることが影響しているとみられる。
技術系人材サービスのフォーラムエンジニアリングが、理系学生らに向けて期間限定のクイズサイトをリリースした。高IQ団体「JAPAN MENSA」が作成した難問に挑戦、解答者には抽選で賞品が贈られる。6月15日まで。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
日本学生支援機構が行った、大学生と大学生の子を持つ親を対象とした調査で、奨学金は返還の必要があることを知っていると回答した割合が大学生、親ともに約7割であることがわかった。
東京都は4月28日、グローバル人材の育成を進める先導的学校として、日比谷高校、小石川中等教育学校など都立10校を「東京グローバル10」に指定した。指定期間は3年とし、教育環境整備などを支援する。
3Dデータを活用する会・3D-GANはタミヤと協力し、3Dプリンターを使って「ミニ四駆」用のオリジナルボディを作る親子工作体験講座を、5月16日と17日に静岡ホビースクエアで開催する。誘致・協賛を得られる自治体や企業等を募集し、全国での実施を目指す。
東京都港湾局は5月20日の開港記念日を祝し、5月23日と24日の両日に晴海客船ターミナル周辺にて「東京みなと祭」を開催する。めずらしい船の一般公開や消防ヘリコプターによる「水の消防ページェント」などが行われる。
大阪市では、トップアスリートが種目の垣根を越えて子どもたちに交流の場を提供する、夢・授業「キッズスポーツアカデミー」を大阪市中央体育館にて6月13日に開催する。
医学生の多くが、大学での学習と将来のキャリアについて肯定的だが、約3割の学生が授業内容が妥当でないと考えていることが、現役医学生を対象とした調査で明らかになった。
厚生労働省は4月27日、中央合同庁舎正面玄関前にて、こいのぼりの掲揚式を行う。保育園児と横綱白鵬を招き、子どもの健やかな成長を願う。7月から「児童相談所全国共通ダイヤル」が「189」の3ケタになることから、周知のための吹流しも一緒に掲揚される。
深海探査機「江戸っ子1号」の特別展示が3月21日から29日、すみだ水族館で開催される。実機の展示のほか、深海の3D映像や実際に使用された技術の実験などが体験できる。
東京都教育委員会は3月11日、公立小学校教師を目指す学生に向けハンドブックを作成し、ホームページに公開した。現職のアドバイスや、教師になるために学ぶことの具体的な方策をまとめている。
東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館の3館が観覧できる共通入場券が3月14日発売される。パスポートをイメージしたつくりとなっており、スタンプラリーも楽しめる。
日本数学検定協会は、第8回全国数学選手権大会「数学甲子園2015」の参加申込みを4月21日から受け付けると発表した。8月の地域予選を経て、9月20日東京にて本選を行う。申込み締切りは6月22日。