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東京都教育委員会は2019年3月22日、「東京の先生になろう~漫画で分かる東京都公立学校教員の働き方改革~」を作成したことを発表した。東京都公立学校における働き方改革のおもな取組内容を漫画仕立てで紹介している。3月末から実施する教員採用説明会などで配布する。
厚生労働省が3月22日に発表した第108回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京家政大学や大阪府立大学など48大学だった。
厚生労働省は2019年3月22日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が89.3%、助産師が99.6%、保健師が81.8%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は、京大に強い高校ランキングを発表した。2019年3月15日夕方時点で、「北野」が2年連続1位となった。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は、「第51回国際化学オリンピック」の日本代表生徒4名を決定した。2019年7月21日から30日までの10日間、フランス・パリで開催。実験試験・理論試験と国際交流を行う。
2019年度大学入試では、私立大公募推薦の志願者数が前年比18%増加したことが、旺文社教育情報センターの分析結果より明らかになった。一般入試の合格者絞り込みによる難化を極度に警戒した「超安全志向」が最大の要因だという。
埼玉県は2019年3月18日、「第3期埼玉県教育振興基本計画」の策定についてWebサイトに掲載。計画の期間は2019年度から2023年度までの5年間、10の目標のもと、30の施策と155のおもな取組みを設定している。
横浜市は2019年3月13日、「学校と家庭をつなぐ情報共有システム」の試験導入を開始することを公表した。対象は小学校から高校までの市立6校。24時間欠席連絡受付などにより、連絡・情報共有の効率化、ペーパーレスの推進とともに、保護者と教職員双方の負担軽減を目指す。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は、東大に強い高校ランキングを発表した。2019年3月11日夕方時点で、開成が38年連続1位であることが明らかになった。
留学ジャーナルは2019年3月8日、日本人留学生約500名の評価をもとに集計した2019年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2019」をWebサイトに掲載した。ランキングは、留学情報誌「留学ジャーナル2019年5月号」(3月10日発行)でも閲覧できる。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本人を対象としたアメリカ留学・奨学金プログラムにおいて、「2020年度フルブライト奨学生」を募集する。応募期間は2019年4月1日正午から5月31日まで。
駿台予備学校を運営する駿河台学園の関連部門である海外校では2019年4月より、アメリカ・ヒューストン、ドイツ・フランクフルト、フィリピン・マニラで計3校を開校する。2020年にはさらに4校を新規開校し、これにより世界14か国21校舎での運営を予定している。
広島県福山市は2019年3月8日、異学年の児童が同じ学級で学ぶ「イエナプラン教育校」を創設する考えを明らかにした。2019年度から準備期間、2020年度から移行期間に入り、官民で協力して2022年4月の開校を目指していく。
根津育英会武蔵学園は2019年3月5日、武蔵高等学校中学校の新校長に杉山剛士氏が4月1日付で就任すると発表した。杉山氏は、埼玉県立熊谷西高等学校や県立浦和高等学校の校長を歴任してきた。
角川ドワンゴ学園は、2019年2月28日、小学4年生から中学3年生を対象とした実社会で通用するプログラミングスキルが学べるスクール「Nepps」を4月に開校することを発表した。
キャンパスアートアワード2018年グランプリ作品が、キャンパスノートの表紙になりました。2019年2月28日より、コクヨの公式オンラインショップである「コクヨショーケース」において数量限定で発売されます。