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日本学生支援機構は、経済的理由により修学に困難がありながら、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒の功績をたたえる「優秀学生顕彰」の募集を5月13日より開始した。締切は8月30日(消印有効)。
総務省は5月14日、家計調査報告(家計収支編)2013年1月-3月の平均速報を公表した。2人以上の世帯の1世帯あたりの1か月平均消費支出は前年同期比実質2.8%増加の291,066円。2012年平均の1世帯あたりの貯蓄現在高は1,658万円であることが明らかになった。
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
東京都教育委員会は、小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査結果を発表した。小中学校ともに教員加配の効果があったという。
東進ハイスクールは、高校2年生を対象に「名人たちの特別公開授業」を5-7月に実施する。完全予約制で参加無料。定員になり次第締め切る。
日本教育工学会は、論文誌の特集号「1人1台端末時代の学習環境と学習支援」に関する研究成果を募集する。論文は電子投稿で受け付ける。投稿原稿提出締め切りは2014年2月5日。ただし、2月12日までは論文を改訂することができる。
青山学院大学は、理系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Rikejo青学」を6月15日に開催する。先輩Rikejoと直接、対話できるカフェコーナーも用意される。参加には事前申込みが必要。
日米文化教育交流会議(カルコン)は早稲田大学との共催で、「日米関係と教育交流の発展~日米双方の留学生数倍増へ向けて~」をテーマに国際シンポジウムを 5月17日、早稲田大学で開催する。
中学受験大手の早稲田アカデミーが主催する「夏フェス」が開催される。中学受験を考えている家庭に最適な学校を選ぶための学校見学会、小学3・4年生の時期における学習上のポイントなどについて教えてくれるクローバーセミナーなど、充実したイベントが用意されている。
広島女学院は「広島女学院国際バカロレア調査研究室」の開室を記念して、第1回国際バカロレア広島フォーラム「国際バカロレアと日本の教育-21st Century Education innovation in Japan―」を5月25日(土)に開催する。
小学館集英社プロダクションは5月15日より3日間、東京ビッグサイトで開催される「第4回教育ITソリューションEXPO」に初出展する。映像配信学習システム「テレビドラゼミ」や「生活指導プログラム」「幼児・小学生用の英語教育サービス」などを紹介する。
慶應義塾大学は、元塾長で著名な経済学者・文筆家でもあった小泉信三博士の命日に合わせて5月11日、「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の募集を開始した。「もしも今、福澤諭吉が生きていたら」など、5つのテーマから1つを選び、自分なりの視点で主張を展開する。
「第8回女子中高生のための関西科学塾」が、6月から2014年3月まで6回にわたって開催される。実験をはじめ、講演会やノーベル賞受賞者による座談会、現役大学生とのグループトークなど、幅広い内容で開かれる。
東京ガスは、小学生以上を対象とした体験型環境教育プログラム「どんぐり2013 夏のスクール・探れ!森と水の調査隊」を、東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)において、7月26日・27日の1泊2日の日程で開催する。
四国の5国立大学は5月13日、2017年度を目標にAO(アドミッション・オフィス)入試を共同で実施すると発表した。すでにアドミッション・センターを設置、今後選任教員を配置し、具体的な評価の方法や基準を決めていく。国立大によるAO入試の共同実施は初めて。
日能研は、全国から360を超える私学が参加する中学受験相談会「私学フェア2013」を6月30日に東京と神奈川の2会場で同時開催する。対象は、私立中高一貫校への進学を目指す受験生や保護者で、直接先生と話すことができる個別相談会となっている。