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総務省統計局は、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2013年4月1日現在の子どもの数を推計し発表した。15歳未満人口は、前年に比べ15万人少ない1,649万人で、1982年から32年連続で減少し、過去最低となった。
数学オリンピック財団は、「第24回日本数学オリンピック(JMO)」および「第11回日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)」の募集を開始した。
日本英語検定協会(英検)は5月2日、英検をはじめとする検定試験受験者向けのFAQサイトを開設した。同サイトは、個人受験者だけでなく、学校などの団体で受験する場合の責任者を対象としたFAQも掲載している。
人材コンサルティング事業を手掛けるディスコは、5月10日に東京ドームシティプリズムホールにて、2014年春入社可能な新卒者向け合同企業説明会「Career Forum」を開催する。一度に多くの面接を受けることが可能な効率的なキャリアイベントとなっている。
Y-SAPIXは、東大・京大をめざす生徒および保護者を対象とした「東大・京大特別ガイダンス」を5月11日より、関東・関西の4会場で開催する。入場は無料だが事前予約は必要。2016年度に導入される東大の推薦入試や京大の特色入試にも対応するという。
東京都教育委員会は、平成23年度決算分の都立学校バランスシートを公表した。生徒一人あたりの年間コストは、高校(附属中学校・中等教育学校を含む)が約123万円、特別支援学校が約699万円となった。
栄光ゼミナールは、5月18日(土)、19日(日)に小学2、3年生を対象にした理科実験教室「秘密を見る光~ブラックライトで蛍光物質探し」を開催する。参加無料。紫外線ライトを手作りして、蛍光ペンなどに含まれる「蛍光体」を実際に見て学ぶ。
立命館大学は、「全国高校ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R2013)」を開催する。8月19日まで、高校生ならではのオリジナリティーあふれるソフトフェア作品を募集している。
リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所は4月30日、大学生の生活実態についての調査を発表した。99%以上の大学生がパソコンやスマートフォン等のデジタル機器を所有しており、調べものや情報収集メールなどに利用していることがわかった。
京浜急行電鉄と京急観光は、5月18日と26日に「京急電鉄の鉄道員お仕事体験」を開催する。18日は、車掌体験や整備庫・検査ピットの見学などが予定されており、26日は鉄道フェスタの運営スタッフとして仕事を体験することができるという。
文部科学省は4月26日、各教育委員会教育長や学校長らに対し、2013年夏季の電力需給対策について通達。7月1日~9月30日の平日(ただし、8月13日~15日を除く)9時~20時までの時間帯を節電するよう要請した。
日本政策金融公庫は、全国の高校生を対象に「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」を開催する。若者の創業マインドの向上を図ることで、長期的に開業率が低迷する日本の現状を変えていこうと初めて企画。プラン作成を支援する出張授業も行う。
神奈川県は、平成26年度神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験について日程や要項を発表した。採用予定者数は、全体で1,265名程度とされており、前年度に比べると合計90名の増員となった。
京都府立中高一貫教育校、洛北高校附属中学校と園部高校附属中学校が、平成25年度の生徒募集に向けた学校説明会を6月に開催する。洛北は中学校体育館で、園部は南丹市と亀岡市に会場を設け行うという。
東京都内公立学校の完全給食実施状況は、小・中学校1,925校の99.1%、都立定時制高校、都立中学校・中等教育学校および特別支援学校122校の100%であることが、東京都が調査しまとめた「学校給食の実態」より明らかになった。
サークルクラブ協会は、幼児・小学生を対象とした絵画コンクール「我ら海の子展」を開催、「私の海」をテーマとした作品を6月30日まで募集している。昨年度は8,914点の応募があり、合計61点の受賞作品を選出したという。