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朝日新聞出版は9月3日、週刊朝日進学ムック「医学部に入る2016」を発売した。医学部に強い240高校や医学部合格へ導く条件、私大医学部6年間で必要な学費などを特集している。価格は1,296円(税込)。
早稲田大学は、10月12日から27日までを「早稲田文化芸術週間」として、落語や日本舞踊、朗読劇など32の文化系イベントと展示を行う。すべて入場無料で一般の来場も可能。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第12弾では、自己分析で必要な観点について話を聞いた。
地学オリンピック日本委員会は、中高生を対象にした「第8回日本地学オリンピック」の募集を開始した。同大会は国際大会の代表選抜も兼ねている。また、成績優秀者は大阪大学などのAO入試の出願資格が取得できる。
学びエイドは、予備校講師による講義動画を無料で視聴できるサービス「学びエイド」を9月2日より提供開始した。現在3,000本以上の講義動画が提供されており、2015年中には5,000本の提供を予定している。
東京都は9月2日、平成27(2015)年度学校基本統計(学校基本調査)の速報を公表した。大学等進学率は前年度比0.7ポイント増の66.8%となり、過去最高を更新したことが明らかになった。
千葉大学は、41年ぶりとなる新学部「国際教養学部」を2016年4月に新設する。文系と理系を混合させた新しい形の学部で、徹底した少人数教育によるテーラーメイド教育と留学を実現させるという。同学部は国立大学で初の設置となるという。
文部科学省は9月2日、平成28年度国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入学者選抜を実施する国公立大学は、前年度より12学部多い166大学575学部。国立、公立を合わせた募集人員は前年度減の12万4,753人。
Kei-Netが2016年度入試情報に「センター試験出願ガイド」を掲載。9月29日から出願が開始する大学入試センター試験について、出願前に行うこと、出願書類の書き方、出願時に決めることなどをアドバイスしている。
21世紀に入り、ネットの発達とデジタル機器の進化により社会の情報化、グローバル化が急速に進んでいます。これに合わせて欧米先進国では、工業化社会の発展にともない進化してきた教育制度を改革し始めています。
早稲田大学は9月1日、文化構想学部・文学部の2017年度入試より、英語の外部検定試験を利用した新たな入試制度を実施すると発表。新入試の募集人員として、文化構想学部で70人、文学部で50人を募集する。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは、10月3日から11月8日までの期間、東京・大阪など全国主要7都市にて、中学生から社会人までを対象にした「EF秋の留学フェア2015」を開催する。
アルクは「夢をかなえる英単語 新ユメタン0 中学修了~高校基礎レベル」「夢をかなえる英単語 新ユメタン1 大学合格必須レベル」などシリーズ4冊を、9月1日に同時発売した。それぞれCD付きで、価格は1,512円(税込)。
東京個別指導学院が提供するインターネット個別指導塾CCDnetは、新学期が始まるにあたり、中高生の子どもを持つ母親に「新学期」をテーマにしたアンケートを実施。「生活リズムの乱れ」を不安に思う母親が多いことがわかった。
リクルートマーケティングパートナーズは、奈良市と教育委員会、奈良教育大学と共同で、奈良市立一条高校において「受験サプリ」を活用した産学官連携プロジェクトを10月より実施する。2016年春の本格導入を目指す。
試験対策で活用される暗記用ペン。「塗って覚える緑色マーカー」と、「書いて覚えるオレンジペン」が1本になった「暗記用ペン<チェックル>」が登場する。価格は1本180円(税抜)、消しペンや赤シートが付いたセットは360円(税抜)。