伸芽会は11月26日、「2018年度 名門私立小学校 最新入試分析報告会」をハイアットリージェンシー東京で開催する。この秋に行われた私立小学校入試について速報を伝えるほか、名門私立小学校校長による特別講演も実施。入場無料、事前予約制。
第48回衆議院議員総選挙が10月10日に公示となり、各政党の公約や政策が出そろった。主要政党の中には、子ども向けのマニフェストを公開しているところもある。小学生でも読みやすい文章やデザインで、未来の有権者に思いを訴えている。
Skypeを利用したオンライン英会話ENC/GNAを展開するスリーピースは、英会話を初めて学ぶこどもから難関大学を目指す受験生までを対象に、楽しみながら英会話力を身に付ける子どもオンライン英会話を紹介する新サイトを10月6日に公開した。目的別の2コースを紹介している。
10月10日公示、22日投開票の第48回衆議院議員総選挙(衆院選)に向け、各党の公約が出揃った。子どもの教育施策に焦点を当て、現在公開されている政党パンフレットを参考に、衆院選に向けた各党の基本施策を比較する。
Amazon.co.jpは10月6日、「Amazon知育・学習玩具大賞2017」を発表した。知育・学習玩具大賞にThe Creativity Hubのお話サイコロ「ローリーズストーリーキューブス冒険」が選ばれた。また、STEMをテーマに新設された部門賞に3商品が選定された。
大丸松坂屋百貨店は、カリモク家具の協力により「世界にひとつだけの学習机プロジェクト」を実施している。引き出しには子どもの手形を印刷。机の製造の一部に関わることができ、世界にひとつだけの特別な学習机を贈ることができる。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「ケイコとマナブ.net」は、子どもの習い事のアンケート結果を発表。「今、習っている習い事」は水泳、「今後、習わせたい習い事」は英語・英会話が1位となった。水泳は4年連続、英語・英会話は3年連続の1位となる。
大正大学、埼玉工業大学、淑徳大学の浄土宗宗立宗門大学3校と浄土宗は10月8日、埼玉工業大学で「寺フェス」を開催する。会場を「地獄エリア」と「極楽エリア」に分け、体験型イベントを実施する。参加無料、事前申込みは不要。
お茶の水女子大学は12月9日、理学部主催の講演会「第5回 宇宙講演会~子どもから大人まで宇宙に夢中!~」を開催する。4つの講演を通して、星や銀河の起源に迫る。参加無料で、申込み不要。子どもから大人まで誰でも自由に参加できる。
林芳正文部科学大臣は10月3日に定例記者会見で、幼児教育の無償化や、高等学校の生物教育における重要用語の選定について述べた。いずれも文部科学省として検討を進めていくとしている。
テレビやWebメディアで局地的に大人気となっている生物ライターの平坂寛氏のサイン入り書籍「喰ったらヤバいいきもの」を、リセマム読者2名にプレゼントする。応募締切りは10月17日(火)。
パナソニックがCEATEC JAPANに自社で開発した幼児向けソーシャルロボット「cocotto(ココット)」を出展。お話ししたり、本体のホイールを使ってすいすいと動くデモンストレーションを披露している。
経済事情が厳しい子どもへ食事や居場所を提供する「子ども食堂」や、学習サポート、乳幼児を持つ保護者が利用できる交流の場の設置など、大学ではざまざまな子育て支援を行っている。
知育玩具の企画・製造・販売を行うシャオールは、家族みんなが全身を使ってお手玉遊びを楽しめる玩具「ファミリーおてだま サーカス」を10月2日に発売する。付属の「おてだまカード」でさまざまな難易度の100種類の技にチャレンジできる、現代版のお手玉。
2020年に教育改革が実施されることについて「賛成」と回答した親は97%にのぼることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。教育改革が行われることを知っている保護者は90%、その理由についても知っている保護者は70%だった。
子どもが入学後に学校生活をスムーズに送れるよう、保護者はどんな準備ができるだろうか。学研エデュケーショナルの高尾俊太郎氏と井上ゆかり氏に、学研教室の特長や取り組みについて話を聞いた。