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埼玉県内の中高一貫校である県立伊奈学園中学校とさいたま市立浦和中学校の出願状況と受検状況が発表された。伊奈学園中の出願倍率は8.9倍、受検倍率は一次が8.8倍、二次が2.8倍。浦和中の受検倍率は一次が7.19倍、二次が2.46倍となった。
大阪府は、桜宮高校のバスケットボール部男子生徒が体罰を苦に自殺した問題で、同校の体育科とスポーツ健康科学科の募集中止に伴う対応を発表。府立大塚高校が、体育科の募集人員を当初予定の80名から120名に変更することで対応するようだ。
東京都教育庁は、1月27日に行われた平成25年度東京都立高等学校入学者選抜(推薦に基づく選抜)における小論文検査の解答用紙の誤りについて発表した。都立高等学校の推薦入試は1月27日・28日の2日間で行われ、2月1日に合格発表が行われる予定。
新教育研究協会(創育)が運営する新教育School Guide Webは1月25日、2013年度の都立高校推薦入試状況についてまとめた資料を公開した。当資料では、学校別に前年度の応募倍率との比較が一覧できる。
東京都医学総合研究所は1月25日、空腹状態になると記憶力があがること、さらにその分子メカニズムを解明したことを明らかにした。
大学入試センターは1月25日、センター試験の得点調整は行わないと発表した。また1月26日、27日には追・再試験の解答をホームページに掲載した。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。「ICT教材・機材体験展示会」では、電子黒板や実物投影機などを計22社が出展した。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。公開授業やポスターセッションでは、ICTを活用した授業のアイディアが多数紹介された。
北海道教育委員会いは1月25日、2013年度の公立高等学校入学者選抜の出願状況を公開した。15地域別に各学校のが公開されており、志願倍率は函館工業の情報技術科がもっとも高い2.0倍だった。
ベネッセ教育情報サイトが実施した「子どもの受験の年に、いつもより一層、風邪の対策・予防を行いましたか?」との質問に8割以上の方が「対策した」と答えた。
文部科学省は、国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)等の2012年3月卒業者の就職状況をホームページで公表した。全国44の大学の中で、「兵庫教育大学」が教員就職率92.2%(進学者等を除いた場合)で全国第1位となった。
京都府では、昨年4月に亀岡市で発生した、登校中の児童らが被害者となった事故を受け、通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を行い、危険箇所への対策を実施している。点検結果をうけ、京都府教育委員会は通学路の安全対策実施状況をホームページ上で公開した。
東京都教育委員会は、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(推薦応募、連携型応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を1月24日(木)に発表。全体として募集人員、応募人員ともに昨年より減少となっているが、倍率は上昇していることがわかった。
富山県高岡市教育委員会は23日、市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が推薦入試を受験できなかったことを認めた。中学校では生徒2人と保護者に謝罪した。
四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、女子学院中学校の最終出願者数は707名で応募倍率は2.9倍となった。また、桜蔭中学校の最終出願者数は523名で応募倍率は2.2倍となった。
河合塾は、同塾に寄せられた43万3,833名の受験生の自己採点・志望校データ(センター・リサーチ)を基に分析した、2013年度大学入試センター試験の概況と国公立大志望動向を発表した。