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1月9日に行われた全国学習塾協同組合主催の「塾教育総合展」を皮切りに、学習塾向けの教材展示会が、1月11日より、千葉・大阪・奈良で順次開催される。各会場では、教材の展示や販売が行われる予定。
東京都教育委員会は1月7日、平成25年度の都立高校入試について、東日本大震災の被災地域からの受験資格の変更などを発表した。受験資格の暖和により、都内に身元引受人が居れば受験することが可能になった。
進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。
ライオンは、受験シーズンが本格化する時期に先駆け「大学受験とプレッシャーに関する意識調査」を実施した。その結果、受験本番で起きた想定外のトラブル1位は「体調不良」であることがわかった。
厚生労働省は、文部科学省、経済産業省と合同で、「平成24年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を2月19日に開催する。「地域の特性に応じたキャリア教育の充実・推進」をテーマに、講演やパネルディスカッション、表彰などのプログラムを予定している。
小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児教室ドラキッズのカリキュラムをベースにした「小学館の幼児教室 保育園向けプログラム」の展開を1月より開始した。保育環境に合わせた2つのコースと1歳~5歳までの学齢別クラスがある。
京都市は、京都の11大学が京都ならではの「知」を深める多彩な講座を2月15日から3日間、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学外苑キャンパスで行う。平安京や源氏物語についてなど約10講座あり、予約が必要だがすべて無料で受講できる。
はまぎんこども宇宙科学館は3月16日、「はまぎんキッズ・サイエンス」として、宇宙飛行士の山崎直子氏によるトークイベントを開催する。対象は小中学生、定員があるため事前申込みは必要だが参加費は無料。
能開センターは、小学生全学年を対象にした「小学生学年総まとめテスト」を2月11日に全国の教室で実施する。保護者ガイダンスや個別報告会も行われ、新学年への心構えができる内容になっている。参加は無料。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
伸芽会は、3歳から新年長児を対象にしたアセスメントテストを1月限定で実施する。年齢相応の生活習慣や知育などをテストするもので、参加は無料。全教室で行うが、予約が必要。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。
JR北海道、日本航空(JAL)、JR北海道ホテルは、子どもに飛行機・鉄道・ホテルでの職業体験を提供する親子1日体験「学校では受けられない授業第8弾」を3月3日に実施する。
首都圏模試センターは、中学入試直前1か月から前日までの過ごし方についてのアドバイスをホームページに掲載した。アドバイスは、入試1か月前、1週間前、前日に分けられており、それぞれ準備すべきものや心構えが掲載されている。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、京都・大阪・兵庫の3会場で、特別セミナー「6年間を有意義にする3つの方法」を2月2日より開催する。
大学入試センター試験まで残り10日あまりとなった。1月19日(土)と1月20日(日)の時間割は、次のとおり。あらかじめ時間割を把握しておき、余裕を持って試験に臨もう。