タイムカプセルは12月8日、来春の小中学生の卒業生に向けた卒業記念サービス「タイムカプセル卒業便」を発表した。小学6年生が成人する2018年に、タイムカプセルが届けられるスケジュールだ。
経済協力開発機構(OECD)は12月7日、2009年に実施した国際学習到達度調査の結果を発表した。65か国・地域、約47万人の生徒を対象とし、「読解力」を中心分野として行った。
ディスコは、2012年3月卒業予定の大学生(現大学3年生、理系は修士1年生を含む)モニター2,000人を対象にした就職に関する意識調査結果を発表した。
首都圏に教室展開する進学塾・俊英館Flexは12月7日、来年1月に中学2年生を対象とした「仮想高校入試」を開催すると発表した。一般生も無料で体験参加が可能。
東京大学進学促進部会では、12月19日に「女子高校生のための東京大学説明会」を開催する。先着1,000名で入場は無料だが申込みが必要。
年3回実施され、年間200万人以上が受験する英検では、「聞く・話す・読む・書く」英語の4技能をバランスよく測定することで、英語力の一つの基準とされ、高校、短大、大学の入試で優遇される学校も多い。
小学校受験・幼稚園受験の伸芽会は12月7日、合格速報第1弾として、2010年11月30日11時まで判明分の、有名私立小学校の合格者数を掲載した、最新の新聞折込広告をWeb上で公開した。
内閣府では、食育を国民運動をして推進するため、食育の趣旨を象徴的に表したポスターを募集するという。食育に関した標語をひとつ選び、その趣旨に添ったテーマで描く。
医薬品、医薬部外品、化粧品の製造販売メーカーの近江兄弟社は、受験生応援商品「転がらない・落ちない!受験生の唇を守る『お守リップ』」の発売を期間限定で開始した。
資格取得のためのポータルサイト「資格試験パーフェクトガイド」は12月6日、最新の「国家資格ランキング」の公開を発表した。難易度が高い国家資格は、独立や高収入を目指す人にはおすすめだという。
私塾界が運営する全国私塾情報センターは12月9日、「私塾界プレミアムセミナー」を帝国ホテルで開催する。基調講演では、代ゼミグループ・高宮敏郎副理事長と、さなるグループ・佐藤イサク代表がゲスト講師として登壇する。
博報堂は12月6日、同社の教育コミュニケーション推進室による「『子ども手当』の実際の使途に関する保護者調査結果報告」を発表した。子ども手当の給付対象となる中学3年生以下の保護者から1458の有効回答を得た。
慶應義塾普通部に通う拓也くんは、会社員のお父様、専業主婦のお母様との3人で横浜に暮らす。普通部は、小学校から大学までの慶應義塾一貫教育のなかの唯一の男子中学校だ。
共生社会政策統括官は12月3日、閣議決定した平成22年版「子ども・若者白書」を公表した。青少年白書(非法定)から通算52回目となる。
イギリスの名門私立学校「North London CollegiateSchool(NLCS)」は来年秋に、韓国・済州(チェジュ)島に姉妹校「North London Collegiate School - Jeju(NLCSチェジュ)」を開校する。
H.I.S.では、成田空港出発から帰着まで引率者が同行するプラン「2011年春休み中・高生対象カナダ、ビクトリア語学研修とホームステイ体験9日間」の参加者を募集している。