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中高生を対象とした「第1回宇宙エレベーターロボット競技会」が11月23日、聖学院中学校高等学校(東京都北区)で開催される。教育版レゴのマインドストームを使って宇宙エレベーターを作るイベントとなっている。
日本マイクログラビティ応用学会(JASMA)は11月27日~29日、「国際宇宙ステーションと宇宙実験」をテーマに芝浦工業大学で公開講演と公開展示を行う。高校生や大学生、一般向けの講演のほか、小学生から高校生を対象にした講演も企画している。
北海道教育委員会は今年4月に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を受け、平成25年度(2013年度)北海道版結果報告書を作成した。道教委が目指す全国平均の学力にはまだ隔たりがあるため、分析結果をもとに総合的な学力向上を推進してきたい考え。
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、漢字をテーマにした体験型イベント「草津漢字探検隊」を11月30日、市立老上小学校で開催する。対象は小中学生。
沖縄県教育委員会は11月6日、県内の児童生徒を対象に行った「生活実態調査」の結果を公表した。調査から「基本的生活習慣」が確立されていないと専門家の指摘もあり、今後の教育力向上の資料にしたい考え。
カナダ大使館が主催し、外務省と文科省が後援する「カナダ留学フェア」が、11月8日から11日まで東京・大阪・福岡の3会場で開催される。小中高の参加校が増え、全体の3割以上を占める。
Benesse教育情報サイトでは、中学1年生~高校3年生の保護者を対象に、LINEなど無料通話アプリの実態についてアンケートを実施した。これによると、中3と高1の保護者の4割近くが、スマホを使い始めて勉強時間が減ったと回答している。
ジャパンタイムズは11月7日、ビジネスマン向けに「The Japan Times」「 International New York Times」を活用しながら英語を学べる朝活プログラム「朝英語の会」の活動を開始した。現在、六本木ヒルズで朝食無料の体験会を実施している。
文部科学省は11月5日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を公表した。出願者数は13,460人で、前年度(平成24年度第2回)と比べて375人(2.8%)の減少となった。試験は、11月9日、10日の2日間実施される。
小学館は、九九を楽しく覚えられる小学生向けのミニブック 「ドラえもん アンキパン九九ブック」を発売した。手のひらサイズとコンパクトなミニブックは、家でも外出先でも簡単に九九の勉強ができるという。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
キッザニア甲子園は、12月1日より「第3回こども英語スピーチコンテスト」の出場者募集を開始する。対象は小学1年生から中学3年生で、スピーチ部門、パフォーマンス部門を募集する。予選を勝ち進んだ9名の決勝進出者は、キッザニア甲子園での決勝ステージに招待される。
朝日新聞社と東京海上日動は、「第6回こども環境大賞」を開催するにあたり、地球環境保護をテーマにした作文・絵画・自由研究の作品を募集する。対象は全国の小学生。募集期間は2014年1月31日まで。
2018年までに国際バカロレア(IB)認定校を200校に増やすという政府の閣議決定を踏まえ、玉川大学は、教育関係者などを対象とした国際バカロレア教育フォーラム「学習者中心の教育への挑戦」を12月7日開催する。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。