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NoSchoolは2024年5月16日、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」の開校を発表した。選べる担任制度で、好きな先生がマンツーマンでサポート。将来の進路も考えられる新たな居場所を目指すという。
SAPIX小学部は、小学1~6年生を対象に「第28回さぴあ作文コンクール」を開催する。課題図書を読んで、感じたことなどを原稿用紙(400字)2枚程度に書く。応募締切は2024年9月7日。表彰式は11月10日(予定)。
「青少年読書感想文全国コンクール」(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催)は2024年で70回目の開催となる。コンクール課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の区分ごとに紹介する。
千葉県私立中学高等学校協会は2024年6月16日、「2024千葉私立中学進学フェア」を千葉工業大学津田沼キャンパスにて開催する。事前予約不要。入退場自由。
ポプラ社は2024年4月、ポプラディアプラスシリーズの最新刊「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻を発売した。環境問題についてデータを提示しながら総合的に取り上げ、わかりやすく解説している。セット定価3万1,350円(税込)。
立教女学院中学校は2024年5月8日、2025年度入学試験についての変更点を公表した。2025年度より、一般生入試で実施していた「面接」を廃止。12月に実施していた「帰国生入試」は、2月1日の一般生入試と同時に実施することとなる。
医学部進学専門特化校舎である河合塾麹町校は2024年6月2日から23日の期間、医学部を目指す小中高生と保護者を対象に大学別の「医学部医学科セミナー」を全10回(10校)にわたり開催する。参加無料。事前申込制。
山手学院中学校は2024年5月15日、2025年度入試の変更点について公表した。2025年度より、2月6日午前の「後期日程」を廃止し、2月2日午後に「特待選抜II」を新設。また、12月には「帰国生入試」を新設する。
NPO埼玉教育ネットは2024年6月23日、受験生と保護者を対象に埼玉県の公立・私立の中学・高校が参加する進学相談会「入試ファースト」を浦和コルソにて開催する。50分ごとに5回に分けての入場。人数制限あり。参加無料。事前予約制。予約は6月1日より。
大分県教育委員会は2024年5月10日、2025年度(令和7年度)大分県立中学校入学者選抜のおもな日程を発表した。県立大分豊府中学校は2025年1月11日に検査を実施し、1月17日に入学予定者を発表する。
わが子を東大生にするために、いくらの出費が必要か。受験に頭を悩ませる首都圏では喉から手が出るほど欲される情報だろう。
J-POWERは、2024年5月17日より「エコ×エネ体験ツアー水力小学生親子編2024」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅を7月と8月に全4回開催。小学生親子ペアを各回16組32名(計64組128名)募集している。参加費は無料。申込み受付は2024年6月21日まで。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年7月下旬から8月中旬の夏休み期間に、立川市「GREEN SPRINGS校」および江東区「BLUE OCEAN校」にて4日間のサマースクールを開講する。英語だけで楽しくチャレンジする全5テーマのプログラムを実施。事前申込制、申込みはWebサイトにて受け付ける。
中学受験では、夏にどれだけ学習を進捗させるかで、どの学校を受けるか、合格するかが決まると言っても過言ではないという。マンツーマンの完全個別指導を展開する進学塾「TOMAS」教務本部責任者であり副局長の松井誠氏に、中学受験生の保護者に向けて、「天王山の夏」を制するためのアドバイスを聞いた。
早稲田アカデミーは2024年7月6日、高校受験予定の小5、6年生を対象に「未来診断テスト」を実施する。テスト科目は算数・国語・理科・社会と英語。参加費無料。締切りは7月2日。当日、保護者向けに「小学生のための高校受験講演会」も行う。
ローマ字の使用に関して、盛山正仁文部科学相は2024年5月14日、文化審議会の島谷弘幸会長に諮問文「これからの時代におけるローマ字使用の在り方について」を手交した。約70年ぶりに、ローマ字のつづり方を見直す。