文部科学省は小学生、中学生、高校生を対象に「睡眠を中心とした生活習慣等について」の調査を実施した。学校段階が上がるにつれ睡眠不足と感じる割合が増え、高校生では半数近くが深夜0時以降に就寝していることがわかった。
名古屋大学博物館では、5月9日に特別講演会「メダカの色はなぜ変わる」と、ワークショップ「メダカと友達になろう!」を開催する。講演会は申込み不要で、参加無料。ワークショップは、中学生以下が対象で、当日先着20名が参加できる。保険料として50円が必要。
学研パブリッシングと凸版印刷が共同で開発した、PC・タブレットなどで楽しく学べる無料Web学習サービス「学びゲット!」が、このたび任天堂「Wii U」でも利用することが可能になった。Wii Uを持っている方であれば、いつでも無料でダウンロードできる。
明日行きたい教育イベントをリセマム編集部がピックアップ。ご予定がまだお決まりでない場合の参考に是非、参考にしてみては。
日本薬物対策協会は、教育機関で効果的に薬物乱用防止教育が実施できるよう、春の薬物乱用防止啓発キャンペーンとして、「薬物の真実」DVDと小冊子を教育関係者や教員、保護者にプレゼントする。締切りは5月15日。
文部科学省は、3月に発表した「児童生徒の安全に関する緊急確認調査」で、生命または身体に被害が生ずるおそれがあると見込まれた400人の児童生徒について、4月13日時点の状況を発表した。
大阪市は淀川区内の中学生を対象に、基礎学力の向上や居場所づくりを目指す新規事業「民間事業者を活用した課外授業(ヨドジュク)」を行う事業者を募集。今年度のヨドジュクは、区内2つの中学校校舎の放課後を利用して8月1日から実施する。
日能研は、小学2年生~5年生を対象とした「日能研全国テスト」を6月14日(小2)と、6月21日(小3~5)に実施する。科目は、国語と算数で、参加は無料となっている。申込みはインターネットか、電話で受け付ける。
東京西部地区の私立小・中・高校34校が集結する「スクールバンクフェスタ2015」が5月16日に国分寺いずみホールで開催される。学校紹介のほか、教育アドバイザーによる学習・受験相談コーナーもある。
学習塾を運営するワオ・コーポレーションは、各地域の新聞社やテレビ局とともに、6月7日に全国24道府県で「公開学力テスト」を開催する。対象は小中学生。受験料は、2・3教科1,000円、4・5教科2,000円で、Webページからの申込みが必要。
四谷大塚は、小学2~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を、47都道府県2,000会場で、6月7日に開催する。受験料は無料で、4月28日より申込み開始となる。10万人以上が受験するテストで、全国規模での順位がわかるという。
新しい教育を担う私学の会は6月13日、受験生や保護者を対象とした「2015私立中学・高校進学相談会」を都内の松坂屋上野店にて開催。当日は関東の74校が集結する。入場無料、予約不要。
企業の省エネサポート・コンサルティングを行っている日本テクノの小中学生向けサイト「電気を学ぶ」では、毎月、発電の歴史や、発電に関わりの深い人物を紹介している。第5回はトーマス・エジソン。
経済産業省は4月22日、「平成26(2014)年特定サービス産業実態調査」の速報結果を公表した。「学習関連」の年間売上高は、学習塾が減少したものの、教養・技能教授業が増加したことから、前年比0.3%増の1兆8,839億円となった。
群馬県吾妻郡草津町にある環境体験アミューズメントでは、草津温泉を利用した「百年石制作体験」を4月17日より行っている。入場は無料。ゴールデンウィーク中(4月24日~5月6日)と夏期(7月17日~9月13日)は毎日開館している。
いよいよGWがスタートする。6年生とその保護者にとって、入試まで残り1年をきったGWの過ごし方の指針がほしいところではないだろうか。個別指導塾SS-1の理科担当 辻義夫先生と、社会担当 馬屋原吉博先生に、6年生がGWにやっておくべきことを聞いた。